第4期統合的戦略研究計画

Business Report
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2006年2月に開かれたIGES理事会は、「2007年度以降のIGES研究戦略の基本的枠組」を承認した。この文書は、前日の非公式会合に提出された「2007年度以降のIGES研究戦略」に盛り込まれている主要なポイントをまとめたものであり、とりわけ、IGES統合的戦略研究計画(ISRP)を、特に第4期について策定するために「プログラム・マネージメント・オフィス(PMO)」の速やかな設立が提案された。
2006年4月1日にPMOが設立され、ISRPの策定に向けた活動が始まった。4月から6月にかけて、定例会合、合宿、IGES全体会合を開催し、第4期の研究課題に関する考えを全てのIGES職員から募集した。プログラム・マネージング・ダイレクター(PMD)は、定期的にプロジェクトリーダー会議(PL会議)に報告をするとともに、2006年6月の理事会に進捗状況を報告した。理事会は、PMOの活動成果を歓迎しつつ基本的な考え方や方向性を支持した。6月以降、ISRPは理事会などで受けた助言や参考意見を考慮しつつさらに拡充された。個別のプロジェクト案については、所長との二者会合にて詳細な議論がおこなわれ、PMO合宿やPMO会議を通じてさらに調整が行われた。12月15日付けのISRP第二草稿は2006年12月に理事、評議員、研究諮問委員、外部専門家の回覧に付された。2007年1月12日には、第2回IGES全体会合が開かれ、全ての職員が第二草稿について意見を交換する場となった。2007年2月27日にはIGES理事・評議員による第19回非公式会合が開催され、最終稿を検討した。研究員の発表を元に、疑問点について説明がなされ、草稿の完成に向けて有益な助言が与えられた。本文書は、理事、評議員、研究諮問委員、外部専門家の貴重な意見を咀嚼し取りまとめるためにできる限りの努力をかさねた最終成果である。ISRPとその構成要素であるプロジェクトの改訂にあたっては、コンピューター回線を使って全ての職員に重要な論点を公開し、透明性の確保に努めた。
本稿と個別のプロジェクト案及び付帯文書の総体が、「IGES第4期統合的戦略研究計画」をなす。

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