地域脱炭素化と持続可能な地域づくりを進めるためには、その担い手となる地域リーダーや関係者のコーディネーターの育成が不可欠です。そのためには、学生が大学で理論を学ぶにとどまらず、地域において関係者との対話を通じて実践し、理論と往還しながらその精度を高めていくことが重要であり、大学にはそのようなPBL(Project-Based Learning:課題解決型学習)の機会を提供する役割が求められます。また、地域課題を国内にとどまらず国際的な視点で捉えるとともに、脱炭素化だけでなく生物多様性の保全や資源循環も含む複合的な視点を養うことも重要です。
こうした認識のもと、昨年度(2025年度)開催された「地域脱炭素化に向けた大学における環境人材育成の検討会」(全6回)は、地域ゼロカーボンワーキンググループ(WG)と連携し、上記の方向性を確認するとともに、大学におけるPBL実践の促進に向けた課題と展望を整理しました。 今年度(2026年度)もこれらの点をさらに深掘りし、地域脱炭素化に向けた大学でのPBL実践を促進することを目的に、「大学等における持続可能な地域づくりの担い手育成」をテーマとした検討会(全5回)を開催いたします。その第1回として、今回は「学内でのPBL」をテーマに議論を深めます。
Event Details
Date/time
2026年6月12日(金) 10:00 - 12:00
Venue
オンライン
Organisers
Co-Organisers
Languages
日本語
Related Links
Contact
大学等における持続可能な地域づくりの担い手育成検討会事務局
Email:[email protected]
Presentation Materials
登壇者(予定)(順不同)
| 検討委員: | |||
| 持続可能な社会を共創する大学等コアリション 持続可能な地域共創ワーキンググループ | |||
| <座長> 阿部 匡伸 岡山大学 理事(デジタルトランスフォーメーション・グリーントランスフォーメーション担当)・上席副学長 | |||
| 松本 亨 北九州市立大学 教授/環境技術研究所 カーボンニュートラル推進部門長 | |||
| 吉績 巳貴 立命館大学 食マネジメント学部 教授 | |||
| 持続可能社会の担い手育成ワーキンググループ | |||
| 岩本 泰 東海大学 教養学部 教授 | |||
| 小沢 晴司 宮城大学 事業構想学群 教授 | |||
| 庄子 真樹 宮城大学 研究推進・地域未来共創センター 准教授 | |||
| 環境省 | |||
| 黒部 一隆 環境省 総合政策課 環境教育推進室長 | |||
| 招聘メンバー: | |||
| 北海道大学 | |||
| 横田 篤 副学長・特任教授 | 発表資料 | ||
| 石塚 真由美 理事・副学長(国際、サステイナビリティ、コンプライアンス統括) | |||
| 三重大学 | |||
| 丸山 直樹 地球環境センター センター長/特命副学長(環境担当)/大学院 地域イノべ-ション学研究科 副研究科長 | 発表資料 | ||
| 柿原 克治 施設部施設環境チーム/地球環境センター 施設環境課長 | |||