Announcement
1月18日（月）に日経産業新聞に掲載された武内IGES理事長のインタビュー記事中、誤解の生じる表現がありましたため、ここで関係者のみなさまにお詫び申し上げるとともに、以下のように訂正いたします。
日経産業新聞 「50年に実質ゼロ「脱炭素にビジネス機会」
記事後半の武内の発言部分
「課題は中小企業だ。地球環境戦略研究機関（IGES）では中小企業や大学、研究機関などの脱炭素を支援しており、千葉商科大学はいち早く電力の再生可能エネルギー100%を実現した」
正しくは、以下の通りです。
「課題は中小企業だ。地球環境戦略研究機関（IGES）は2019年10月、発起団体の1つとして「再エネ100宣言RE action（アールイーアクション）」という、中小企業や大学、研究機関などの脱炭素を支援するイニシアチブを立ち上げた。2019年2月に電力の再生可能エネルギー100%を実現した千葉商科大学も先駆者としてこのイニシアチブに参加しているが、それにつづく様に、多くの企業・団体が再エネ100%を達成している」
本記事に関するお問い合わせ
公益財団法人地球環境戦略研究機関
広報 庄（しょう）
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