| お知らせ |
| 「Earth for All - 万人のための地球 『成長の限界』から50年 ローマクラブ新レポート」日本語翻訳版を刊行 |
IGESは、11月30日に「Earth for All: A Survival Guide for Humanity」(2022年 ローマクラブ)の日本語翻訳版「Earth for All - 万人のための地球 「成長の限界」から50年 ローマクラブ新レポート」(監訳:武内和彦IGES理事長、監修:ローマクラブ日本)を丸善出版より刊行しました。「成長の限界」の出版から50年にあたる今年、ローマクラブが新たに発表した本レポートは、「小出し手遅れ(Too Little Too Late)」、「大きな飛躍(Giant Leap)」の2つのシナリオをもとに、2030年、そして2050年以降の世界の姿を描き出しています。その上で、貧困、不平等、女性のエンパワメント、食料、エネルギーの5つの分野で今すぐに取り組むべき課題、そして具体的な解決策を明らかにするとともに、背景にある社会経済システムそのものの「劇的な方向転換」を促しています。深刻化する気候変動や生物多様性の喪失、そしてウクライナ侵攻に伴うエネルギー・食料危機等、地球規模の様々な脅威に直面する私たちが、持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みを加速させ、その先の持続可能な未来に向けた歩みを確実なものにするための有益な指針を与えてくれます。

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| 特集ページ「パリ協定を読む」を公開 |
2015年の国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)で採択された脱炭素社会に向けた国際枠組み「パリ協定」は、昨年のCOP26でその実施指針(ルールブック)が完成し、具体的な「実施」への取り組みが進んでいます。こうしたパリ協定の概要を知っていても、実際に条文を読んだことのある方はそう多くないのではないでしょうか。エジプト・シャルムエルシェイクで開催されたCOP27での交渉・議論と関係の深い条文を解説しながら、パリ協定の重要ポイントを改めて整理しました。

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| インドネシア・パダン市の固形廃棄物総合管理行動計画への貢献 |
11月1日、インドネシア・パダン市は、2030年までに持続可能な廃棄物管理を達成するための方向性と作業計画を示した固形廃棄物総合管理に関する行動計画および調査報告書を発表しました。IGESは、本プロジェクトの主要パートナーとして、調査、研修、能力開発、セミナーやワークショップの開催、ナレッジプロダクトの制作、行動計画および調査報告書の草稿執筆など、技術面・資金面の双方から、この行動計画の策定および調査報告書作成に大きく貢献しました。

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| 武内和彦IGES理事長が和歌山県文化表彰で最高賞にあたる文化賞を受賞 |
11月1日、和歌山県出身の武内和彦IGES理事長が和歌山県文化表彰で、最高賞にあたる文化賞を受賞しました。和歌山県文化表彰は、昭和39年から毎年、文化の向上発展に特に顕著な功績のある方に贈られるもので、文化賞、文化功労賞、文化奨励賞の3つの賞があります。中でも文化賞は、文化の向上発展に特に顕著な業績を示し、和歌山県の誇りに値すると認められる方に贈られるものです。

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| IGES公式note「もっと知りたい世界の森林最前線」世界の森林保全に向けた進捗に関する記事2本を公開 |
10月24日、Forest Declaration Platform(旧NYDF Progress Assessment)が、2030年までの森林減少・劣化防止に向けた進捗評価に関する報告書『Forest Declaration Assessment: Are we on track for 2030?(森林宣言進捗評価:私たちは2030年に向かう軌道に乗っているのか?)』を公表しました。報告書は、2021年の世界の森林減少の削減が、グラスゴー首脳宣言の誓約で示された2030年に森林減少をなくすという目標達成に必要なペースに及ばず、進捗が不十分であることを明らかにしています。一方で、目標達成に向けた課題と施策も具体的に示しています。本記事では、Forest Declaration Platformが発表したプレスリリースの仮訳をもとに、報告書の主要ポイントを紹介します。

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COP27開催期間中の11月7日、世界26カ国のリーダーによって「森林と気候リーダーズ・パートナーシップ(Forests and Climate Leaders’ Partnership: FCLP)」の立ち上げが発表されました。昨年のCOP26で発表された「森林と土地利用に関するグラスゴー・リーダーズ宣言」や日本を含むドナー国による「国際森林資金に関する誓約」の公約を確実に実施するためのイニシアチブです。本記事では、FCLPの目的や課題、COP27で進捗のあった国際森林資金に関する動向を紹介しています。

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| IGESポッドキャスト「About Sustainability…」新エピソードを公開 |
「About Sustainability…」は、環境関連の国際プロセス動向を中心に、持続可能性に関する旬のトピックを深掘りするポッドキャストです。カナダ・モントリオールで開催される生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)を前に、「ポスト2020生物多様性枠組」の重要点を最新エピソードにてお届けします。また、IGES研究員と聞き手役のスタッフが、葉山のIGES本部周辺を散策しながら語り合う新たなミニシリーズ「Sustainability Afoot」も開始しました。IGESが携わる様々なトピックについて、気軽に学んでいただける内容になっています。第1回は、堀田康彦持続可能な消費と生産領域プログラムディレクターが「循環経済」について語ります。

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| 「VLR Lab」 にSDGs自治体報告書を追加 |
IGESは、世界の自治体のSDGs達成に向けた取り組みを総合的に紹介するオンラインプラットフォーム「VLR Lab」を運営しています。VLR(Voluntary Local Review、自発的自治体レビュー)とは、自治体がSDGsへの取り組み状況を自主的に検証し、その結果を他の自治体と比較可能な報告書として公表する国際的な取り組みです。豊田(日本)、キール(ドイツ)、カラタイ(トルコ)、ボン(ドイツ)、メルボルン(オーストラリア)、アンマン(ヨルダン)、アヴジラー(トルコ)、フィレンツェ(イタリア)、マニサレス(コロンビア)、デュッセルドルフ(ドイツ)、スルタンベイリ(トルコ)の11の自治体のレポートを新たに公開しています。

詳細はこちら(英語のみ) |