| これからのイベント |
| 気候変動ウェビナー「COP27直前ウェビナーシリーズ」全5回を開催
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国連気候変動枠組条約第27回締約国会議(COP27)が11月6日~18日にエジプト・シャルムエルシェイクで開催されます。昨年のCOP26では、1.5℃目標を追求する決意が示されたほか、パリ協定のルールブックが完成し、目標達成に向けた具体的な「実施」を進めることが課題となっています。COP27の議長国エジプトは、途上国の立場や懸念を反映した5つの優先議題(「適応・損失と損害」、「資金」、「グローバル・ストックテイク」、「緩和」、「炭素市場」)を掲げており、議論・交渉の行方に注目が集まっています。COP27直前ウェビナーシリーズ(全5回)では、これらの各議題をIGES研究員が詳しく解説します。またCOP27直後の11月25日には「COP27結果速報ウェビナー」を開催します。

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| 第1回「COP27の焦点 適応・損失と損害」(10月4日)
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激甚化する自然災害や海面上昇等、気候変動の影響に対して備え、しなやかに対応する能力(レジリエンス)を強化するための「適応」の重要性が国際的に高まっており、COP27においても重要なテーマの一つです。さらに、適応できる範囲を超えた気候変動影響の「損失と損害」についての議論の行方にも注目が集まっています。本ウェビナーでは、適応・損失と損害をめぐる議論を理解する上で押さえておきたいポイントを解説するほか、気候変動がビジネスにもたらしうる影響や、企業が適応に取り組む意義・アプローチについて紹介します。

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| 第2回「COP27の焦点 変わりゆく資金フロー」(10月11日)
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資金は、パリ協定で必須とされる3つの実施手段のひとつで、新しい資金の目標についての議論が始まったところです。本ウェビナーの前半ではパリ協定における資金の位置づけや、国際交渉での論点を押さえます。後半では昨年のCOP26では交渉外でイニシアティブが立ち上がるなど、近年大きく進展しつつある民間資金をCOP27に関連する動向に絞って解説します。

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| 第3回「COP27の焦点 グローバル・ストックテイク(GST)とは」(10月20日)
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「実施」の段階に入った2022年以降、各国は合意されたルールに則り、パリ協定の目標達成に向けてさらに野心的な行動を取ることが求められています。GSTは、この目標達成に向けて世界全体の進捗状況を5年ごとに評価する仕組みです。本ウェビナーでは、2023年までの世界の気候変動対策における重要な焦点の一つとなっている第1回GST(2021年11月~2023年11月)について、これまでの進展とCOP27での議論の展望を解説します。

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| 第4回「COP27の焦点 脱炭素化に向けた最新動向」(10月25日)
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パリ協定の1.5℃目標達成には、2030年までの大幅な排出削減行動の実施が「決定的に重要」とされ、COP27では「緩和(排出削減)の野心及び実施の規模を緊急に拡大するための作業計画」の採択が予定されています。他方、世界は深刻化する気候変動に加え、新型コロナウイルス感染症の拡大、ロシアのウクライナ侵攻に伴うエネルギー・食料危機といった複合的な危機に直面しています。本ウェビナーでは、こうした危機の中での主要国の脱炭素化に向けた動向とCOP27での緩和に関する注目点を紹介します。

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| 第5回「COP27の焦点 パリ協定6条のルールメイキングの最新動向」(10月28日)
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カーボンクレジットとも関わりの深い、パリ協定6条の大枠のルールがCOP26で決定し、6条の参加国は、二重計上を防止する為の相当調整に向けた議論を活発化させています。2022年7月にはパリ協定6条4項監督委員会が設立され、第1回会合が開催されました。クリーン開発メカニズム(CDM)の後継版であり、また、カーボンクレジットの今後の行方に影響を与えうる6条4項の詳細なルールづくりが行われています。本ウェビナーでは、2022年のカーボンクレジットの動向を振り返るとともに、COP27におけるパリ協定6条の論点を解説します。

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| ネイチャーポジティブシンポジウム「佐渡島SDGs・生物多様性保全はグローバルビジネスの時代へ~世界的な潮流を学び、持続可能な島の未来を導くために」(10月23日) |
「ネイチャーポジティブ」とは、生物多様性の減少傾向を食い止め、自然をプラスに転じさせることを指します。昨年6月には「自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)」が発足し、10月に開催された生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)閣僚級会合で採択された「昆明宣言」では「遅くとも 2030 年までに生物多様性の損失を逆転させ回復させる」と、ネイチャーポジティブの考え方が取り入れられるなど、生物多様性保全の取り組みに対する関心が世界的に高まっています。佐渡の未来づくりを全島で考える「佐渡未来講座」として開催する本シンポジウムでは、生物多様性保全に取り組む「佐渡モデル」を世界に発信し、ネイチャーポジティブの先行事例の考察、理念条例やネットワークづくりの必要性などについて論議します。

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