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2021年12月1日発行
ISAP2021開催中!
お知らせ
ISAP2021開催中!
11月24日からはじまった第13回持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム(ISAP2021)も残すところあと2日となりました。国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)でも話題となった気候変動と生物多様性の関係についてのセッションや、脱炭素における都市の役割についてのセッションなど、注目のセッションが続きます(オンライン参加申し込み受付中)。また、これまでに開催されたセッションのアーカイブ視聴も可能ですのでぜひご利用ください。

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「ASEAN気候変動状況報告書」の動画公開
世界の脱炭素化に向けてASEAN地域の重要性が高まる中、ASEAN各国の気候変動緩和・適応分野における現況を科学的知見に基づき明らかにし、2030年・2050年に向けた具体的な道筋を示した「ASEAN気候変動状況報告書」が公表されました。本報告書は、日・ASEAN統合基金(JAIF)を通じた日本政府からの支援のもと、IGESが執筆・編集に貢献し、ASEANによって出版されたものです。今回公開した解説動画では、ASEAN地域の脱炭素化と持続可能な発展に向けて本報告書の果たす役割が言及されているほか、執筆者の一人である有野洋輔IGES研究員が本報告書の概要・重要なポイントを詳しく紹介しています。

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COP26特集ページを更新
英国・グラスゴーで開催されていた国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)が11月13日に閉幕しました。COP26特集ページでは、IGESが参加したサイドイベントの情報・動画等を更新したほか、COP26で注目を集めた主要テーマ(パリ協定第6条、メタン排出削減、民間金融等)について最新動向や交渉結果を解説したブリーフィングノートを公開しています。また、COP26前半に行われた世界リーダーズサミットにおける各国首脳のステートメント和訳、国際持続可能開発研究所(IISD)が発行するEarth Negotiations Bulletin(ENB:環境に関する主要な国際会議・交渉の進捗レポート)のCOP26交渉サマリー和訳も掲載しました。

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「VLR Lab」 に最新のSDGs自治体報告書を公開
IGESは、世界の自治体のSDGs達成に向けた取り組みを総合的に紹介するオンラインプラットフォーム「VLR Lab」を運営しています。VLR(Voluntary Local Review)とは、自治体がSDGsへの取り組み状況を自主的に検証し、その結果を他の自治体と比較可能な報告書として公表する国際的な取り組みです。2021年も、VLR Labに多くの都市の報告書が寄せられました。カナダのケロウナ、米国ロサンゼルスなど、ぜひ一覧からご覧ください。

詳細はこちら(英語のみ)

これからのイベント
EV100公開ウェビナー「加速するEV転換への世界的潮流 ~ 今、需要家企業に求められること ~」 (12月2日)(再掲)
COP26でも主要テーマの一つとして掲げられたZEV(ゼロ・エミッション・ビークル)。1.5℃実現に向け、世界各国・地域、および自動車メーカーの野心的なZEV目標設定が相次ぐ等、再エネ同様に、自動車においても世界的な脱炭素転換が加速しています。今、日本の需要家企業に求められることは何か? 本ウェビナーでは、脱炭素に求められる自動車の転換シナリオ、加速するグローバルな転換機運、日本における機会と課題について考えます。

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「脱炭素型ライフスタイルを考えるワークショップ in 鹿児島」 (12月11日&1月22日)
私たちのライフスタイルを見直すことで、脱炭素社会への転換につなげることができます。IGESでは、脱炭素型の地域の暮らしを考えるワークショップを展開しており、今回は鹿児島市にて開催します(鹿児島市内に在住または通勤・通学している方を対象)。グループワークと家庭実験を通じてライフスタイル変革の多面的な効果について理解を深めつつ、脱炭素型ライフスタイルのもたらす2030年の社会像を皆で共有します。なお、ワークショップの成果は「鹿児島市民の考える1.5℃ライフスタイル2030」として取りまとめ、鹿児島市に提出する予定です。

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シンポジウム「生物多様性とライフスタイル ~自然の恵み「食」を将来に引き継ぐためにわたしたちができること~」(12月14日)
愛知目標の多くが未達成に終わるなど生物多様性損失に歯止めのかからない状況が続く中、自然共生社会に向けた変革の必要性は増す一方です。環境省と共催する本シンポジウムでは、最も身近な自然の恵みである「食」を切り口に、生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES)の研究成果など国際動向の解説に加え、食品企業、地域内循環を目指すベーカリーカフェ、「魚の伝道師」など多様な登壇者が食と生物多様性に関するユニークな事例を紹介し、豊かな自然を将来に引き継ぐためにできることを一緒に考えます。

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IGES/GISPRI共催 「COP26報告シンポジウム」(12月15日)
地球産業文化研究所(GISPRI)と共催する本シンポジウムでは、COP26、京都議定書第16回締約国会合(CMP16)、パリ協定第3回締約国会合(CMA3)を踏まえ、交渉に参加された4省庁の方々より、それぞれの交渉の過程を含めた結果や具体的なこれからの国内外の対応の展望等について発表いただきます。

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LCS-RNet 第12回年次会合 「気候中立で持続可能な社会実現に向けた行動を加速する」(12月15 - 16日)(再掲)
今回の年次会合では、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第三作業部会共同議長であるJim Skea教授や、トランジションマネジメント研究の第一人者であるDerk Loorbach教授など著名な研究者を多数迎え、「気候中立で持続可能な社会実現に向けた行動を加速する」をテーマに、産業の脱炭素化、気候中立社会の実現に向けた雇用、国際協力、そしてファイナンスに関する4つのセッションを予定しています。

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過去のイベント
気候変動ウェビナー「COP26結果速報」の動画と資料を公開
11月19日に開催した「COP26 結果速報:グラスゴーで決まったこと」の動画と発表資料を公開しています。

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気候変動ウェビナーシリーズの今後の予定、過去に実施されたものについては下記のリンクからご覧いただけます。

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新刊出版物
「脱炭素経営入門 ~気候変動時代の競争力」(日本経済新聞出版) ブック
「脱炭素経営入門 ~気候変動時代の競争力」(日本経済新聞出版)


松尾雄介

脱炭素化の潮流を形作る各ピース―科学、世論、政策、技術、投資等―の重要なファクトとロジックを丁寧に整理し、それらをつなぎあわせることで、気候変動の真のビジネスリスク・チャンスを明らかにするとともに、世界で進む脱炭素経営のグローバルスタンダードについてその最新動向を解説しています。また、日本の大手企業で構成される日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)の協力により、実際に日本企業が脱炭素経営に取り組む実践事例もあわせて紹介し、理論と実践の両面から脱炭素経営における意思決定の精度向上を目指します。現代のビジネスパーソンの基礎となる、脱炭素経営に関する日本初の本格的入門書となっています。

ブリーフィングノート
「1.5度目標への挑戦:メタン排出削減を加速する国際社会」
赤星 香; ザスマン エリック

「COP26で注目された民間金融の動向」
森 尚樹; 森下 麻衣子; 清水 規子; アブドゥサレム ラビィ

「COP26 最後のピース パリ協定第6条ルールの決定について~政治レベルの合意点のポイント~」
高橋 健太郎

「第26回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP26)~第1週目を終えて~」
高橋 健太郎

「国際開発金融機関における途上国の脱炭素化に向けた支援に対する日本の姿勢について」
京極 智子

「COP26 における気候変動資金の進展」
大田 純子; 清水 規子; 京極 智子

政策プロセスへの提言
「新型コロナウイルス(COVID-19)パンデミックを機にプラネタリー・ヘルスの回復をめざす、野心的な方向性と実行可能なアクションの提案―IGESポジションペーパー 3.0」(日本語翻訳版)

レポートチャプター
「UNEP Emissions Gap Report 2021 Chap. 2 Trends in Global Emissions, New Pledges for 2030 and G20 Status and Outlook」
Takeshi KURAMOCHI; Michel DEN ELZEN; Taryn FRANSEN; Glen PETERS (IGESからのContributing authors: Kentaro TAMURA; Hajime TAKIZAWA)

ディスカッションペーパー
「Elements Related to Carbon Credit Credibility」
Temuulen MURUN; Kentaro TAKAHASHI

「Riverine Microplastic Pollution in ASEAN Countries - Current State of Knowledge」
Ngoc-Bao PHAM; Yukako INAMURA; Amila ABEYNAYAKA; Pankaj KUMAR; Bijon Kumer MITRA

「The Role of Municipalities in the Renovation Wave for Improving Energy Performance in Buildings」
Ryoko NAKANO; Junichi FUJINO; Yatsuka KATAOKA

「Making Hydrogen Society a Reality in Asia: A Feasibility Assessment」
Nanda Kumar JANARDHANAN; Kentaro TAMURA; Mustafa MOINUDDIN; Eric ZUSMAN; Zhen JIN; Hajime TAKIZAWA

テクニカルレポート
「Technical Analysis of the Third Biennial Update Report of Malaysia Submitted on 31 December 2020. Summary Report by the Team of Technical Experts」
Amr Osama ABDEL-AZIZ; Ana-Maria DANILA; Toghrul FEYZIYEV; Olia GLADE; Zammath KHALEEL; Mwangi James KINYANJUI; Juan Luis Martin ORTEGA; Naoki MATSUO; Anne Nyatichi OMAMBIA; Anand SOOKUN; Chisa UMEMIYA; Vicente Paolo YU


データ/ツール
「Current Status, Issues and Recommendations on Impact Reporting -A Case Study of Green Bonds for Renewable Energy Sector in Japan- English Summary」
Noriko SHIMIZU; Maiko MORISHITA; Naoki MORI; Abdessalem RABHI


データベース更新
「IGES NDC Database」

翻訳
「G20大阪ブルー・オーシャン・ビジョンの下で2050年までに海洋プラスチックごみの新たな流入を止める政策オプション」
国際資源パネル


「森林にフォーカスを 第1章:宣言」
森林に関するニューヨーク宣言アセスメントパートナーズ

査読付論文
「Monitoring Metropolitan Growth Dynamics for Achieving Sustainable Urbanization (SDG 11.3) in Kolkata Metropolitan Area, India」(Remote Sensing)
Sk MITHUN; Mehebub SEHANA; Subrata CHATTOPADHYAY; Brian JOHNSON; Khaled KHEDER; Ram AVTAR


「Soil Moisture Retrieval Using Polarimetric SAR Data and Experimental Observations in an Arid Environment」(ISPRS International Journal of Geo-Information)
Saeid GHARECHELOU; Ryutaro TATEISHI; Josaphat SUMANTYO; Brian JOHNSON


「Strengthening External Emergency Assistance for Managing Extreme Events, Systemic, and Transboundary Risks in Asia」(Politics and Governance)
Prabhakar, SIVAPURAM VENTAKA RAMA KRISHNA; Kentaro TAMURA; Naoyuki OKANO; Mariko IKEDA


PR material
「Summary Report for a Side Event at the COP26 Japan Pavilion on Mutual Learning Program for Enhanced Transparency」
Chisa UMEMIYA; Toru TAGUCHI; Tomohiko HATTORI

メディア掲載
気候変動とエネルギー領域の田村堅太郎プログラムディレクターがフジテレビ系「めざまし8」に生出演しました。
11月3日 午前8時「気候変動 COP26で何が?」
11月15日 午前8時「COP26で合意文書採択も石炭めぐる表現弱まる 一方石炭の使用削減についての明言は初」

番組ホームページ

気候変動とエネルギー領域の高橋健太郎副ディレクターがフジテレビ系「めざまし8」に出演しました。
11月4日 午前8時「炭素クレジットって何?」

番組ホームページ

気候変動とエネルギー領域の高橋健太郎副ディレクターがNHKワールドに出演しました。
11月4日 午後16時「低炭素化を探る日本の企業」(英語)

番組アーカイブ

気候変動とエネルギー領域/戦略マネージメントオフィス ナンダ・クマール ジャナルダナン リサーチマネージャーの寄稿記事がNikkei Asiaに掲載されました。
11月5日「インド モディ首相 2070年ネットゼロ目標を世界が称賛すべき理由」(英語)

Nikkei Asia ウェブサイト

情報開示
「公益財団法人地球環境戦略研究機関2020年度年報」
IGESの2021年版年報を公開しました。

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採用情報
採用情報 ビジネスタスクフォース
企業ネットワークの運営担当マネージャー 1名 (採用者決定次第終了)

戦略マネージメントオフィス
会計担当スタッフ 1名 (採用者決定次第終了)

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