持続可能な都市 (北九州アーバンセンター)

ラオスの政府職員5名が中国地方で粉炭製造技術
及び 粉炭の活用状況を視察

北九州アーバンセンターでは、(有)山本粉炭工業(島根県益田市)の「山仙プール式炭化平炉」(特許第5117548号)のラオスへの展開を目指して、(有)山本粉炭工業、日本テクノ(株)、(有)紋珠、九州工業大学とともに、(独法)国際協力機構(JICA)の中小企業海外展開支援事業の下、「ラオス国における効率的な炭製造方法の普及に関する案件化調査」を行っています。

ラオスでは製炭技術はあるものの、粉状の炭を大量に製造する技術はないため、粉炭はほとんど使われていません。今般、ラオスのカウンターパートであるエネルギー鉱山省及び科学技術省の職員5名を日本に招聘し、粉炭の活用状況について理解してもらうための視察研修を行いました。

中国地方の農家、企業、文化施設、研究機関等の見学、並びに現場の方々との交流を通じて、粉炭の製造技術のみならず、粉炭の土壌改良剤、水質浄化剤、食品添加物、燃料等としての多様な用途についても学びました。

今後も、粉炭について理解を深めたラオスのカウンターパートとともに、「山仙プール式炭化平炉」をラオスに展開するための調査を進めていきます。

事業名 2015年度第1回中小企業海外展開支援事業~案件化調査~
ラオス国における効率的な炭製造方法の普及に関する案件化調査
日 程 2015年5月24~31日
場 所 島根県、山口県、広島県
主 催 (独法)国際協力機構、(有)山本粉炭工業、(公財)地球環境戦略研究機関、日本テクノ(株)
参加者 ラオス国エネルギー鉱山省及び科学技術省の職員5名
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