持続可能な都市 (北九州アーバンセンター)

「グリーン・クリーン・マンダレー環境エッセイ・
コンテスト」表彰式に出席

このたび「グリーン・クリーン・マンダレー環境エッセイ・コンテスト」表彰式がマンダレー市で行われ、招待を受けたIGES北九州アーバンセンター及び北九州市がプレゼンターの一部を務めました。

本事業は、本年度ASEAN「環境的に持続可能な都市(ESC)」モデルシティ・プログラムに採択されたマンダレー市が、同市のモデル事業として「グリーン・クリーン・マンダレー環境エッセイ・コンテスト」(主催:マンダレー市開発委員会(MCDC)・教育省・科学技術省)を本年1月、開催したものです。総応募数600人/団体に対して、111人/団体が受賞者として表彰されました。

マンダレー市は既に水道事業分野で北九州市との共同プロジェクトに取組んでいますが、環境分野についても両市の間で昨年度より具体的な協議が始まっています。昨年9月には、北九州市アジア環境都市機構事業の一環として、マンダレー市副市長及び職員が北九州市で開催されたJICA「低炭素都市計画策定能力強化」研修に参加しました。11月には両市及びIGESによる廃棄物管理に係る共同ワークショップをマンダレー市で開催し、北九州市の廃棄物管理や環境教育の経験を伝えたところです。

表彰の後、マンダレー市開発委員会(MCDC)の製作による3R(Reduce/Reuse/Recycle)普及啓発ビデオが映写されました。まだ完成版ではないとのことでしたが、北九州市の経験を踏まえたことがうかがえる内容となっており、両都市間協力活動の成果を感じることができました。

このたび環境モデルスクールとして表彰された小学校は、ごみの管理、植栽、トイレ清掃や実施体制のほか、生物多様性を重視した教育やそのためのリーダーシップが評価されたということでした。校長先生の話しによれば、やはり生徒の意識を変えることが非常に重要でありそのためのアイディアや技術、資金援助が必要とのことでした。

MCDCは、現在、教育省とも連携して、学校を拠点とした市民意識普及啓発に力を入れているということであり、IGESとしても今後、北九州市とともに、彼らの取組みを支援していくこととしています。

日時 2015年2月6日(金)
場所 ミャンマー マンダレー市
主催 マンダレー市開発委員会(MCDC)・教育省・科学技術省
協力 日本ASEAN統合基金(JAIF)、IGES、北九州市
関連リンク » グリーン経済/グリーン成長に関する第4回ミャンマー・フォーラム(GEGG) マンダレー部会 活動報告
写真

ページの先頭へ戻る