持続可能な都市 (北九州アーバンセンター)

JICA青年海外協力隊(環境教育)隊員候補者19名が北九州で研修

このたびJICAが実施する青年海外協力隊事業で派遣予定の隊員が、技術補完研修・環境改善手法研修の一環として北九州アーバンセンター(KUC)を訪問、講義を受講した後、KUC研究員たちと交流しました。

KUCを訪問したのは「環境教育」、「環境行政」の分野を専攻している、女性10名を含む19名の隊員候補者。「生ごみのコンポスト化技術と国際協力プロジェクト」について前田KUC副所長から講義を受けました。廃棄物管理に係る海外プロジェクトの展開事例を中心に紹介しながら、派遣先での任務遂行、隊員としての心構えから帰国後のキャリア形成まできめ細かくフォローし、隊員たちとの間で活発なやりとりが行われました。

その後、KUC研究室に移り、研究員たちとの交流会になりました。今回の隊員たちは、スリランカ、バングラディシュ、ラオス、ベトナム、インドネシア、フィリピン等のアジア諸国のほか、ペルー、ジャマイカ、コスタリカ、ヨルダンへの派遣が予定されており、世界をまたにかけての活躍が期待されています。それぞれ担当の研究員と名刺交換をしながら、派遣国の環境行政や現地事情について早速、情報交換を始めていました。

これまでに派遣前研修を北九州で学んだ隊員は191名を数えます。現在、世界46カ国の環境の現場で活躍しています。協力隊員の中には、KUC研究員との間で継続して情報交換しているケースがいくつもあります。彼らとの業務連携の成果は、現地語版のコンポストマニュアルを作成してKUCウェッブサイト上で公開するなど、具体的な形で見え始めています。

今後とも現地での生ごみコンポスト化推進などJICA青年海外協力隊員とのコラボレーションを進めていきたいと考えています。

日時 2014年6月6日
場所 IGES 北九州アーバンセンター(KUC)
参加者 青年海外協力隊事業 派遣予定隊員19名
関連リンク 北九州アーバンセンター生ごみコンポスト化推進関連情報
各国都市やJICA青年海外協力隊作成の生ごみコンポストマニュアル

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