ワークショップのご報告:
日本の上場株式と気候変動 2°C目標との整合性検証: エネルギー生産・技術利用の評価

公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)は、2° investing initiativeおよび一般社団法人環境金融研究機構(RIEF)との共催で、2018年2月28日(水)に東京・港区でワークショップ「日本の上場株式と気候変動 2°C目標との整合性検証: エネルギー生産・技術利用の評価」を開催しました。
本ワークショップでは、東証株価指数(TOPIX)の構成銘柄のなかで炭素排出量が高い部門(電力、自動車、化石燃料生産)のエネルギー生産および利用技術は、現段階では2℃目標への道筋と整合性がないことを明らかにした研究報告書「日本の上場株式市場と気候変動2℃目標との整合性検証」について、第一執筆者である 2° investing initiativeのHugues Chenet 氏がその概要を説明しました。また、一般社団法人 環境金融研究機構代表理事の藤井氏より、市場動向に関する解説をいただきました。

研究報告書「日本の上場株式市場と気候変動2℃目標との整合性検証」の詳細については、以下ページをご覧ください。
https://www.iges.or.jp/jp/announcement/20180216_2.html

日 時 2月28日(水)16:00~17:30
場 所 IGES 東京サステイナビリティフォーラム »アクセス
東京都港区西新橋1-14-2 新橋SY ビル4F Tel: 03-3595-1081
都営三田線「内幸町駅」A3出口 徒歩すぐ
東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」より徒歩6分
JR「新橋駅」より霞が関ビル方向へ徒歩6分
主 催 2° investing initiative
一般社団法人環境金融研究機構(RIEF)
(公財)地球環境戦略研究機関(IGES)
定 員 30名(事前申込・先着順)
参加費 無料
使用言語 日本語・英語(逐次通訳付)
プログラム
16:00~16:05 気候変動問題と金融セクターの最近の動向
IGES 森 尚樹(IGES エグゼクティブコーディネーター)
16:05~16:45 「TOPIX と気候変動2°C 目標との整合性検証:エネルギー生産・技術利用の評価」の概要
Hugues Chenet(2° investing initiative 理事)

PDF(2.4MB)

16:45~16:55 レポートへのコメント
一般社団法人 環境金融研究機構代表理事 藤井 良広
16:55~17:30 質疑応答
Hugues Chenet 氏プロフィール

Hugues Chenet氏(42歳)は、気候と持続可能性を専門とする学際的な研究者である。2012年にはシンクタンク 2° investing initiativeの共同設立者となり、2016年まで同機関の科学ディレクターを、現在は管理部門の理事の職とともに、現在は、複数の学術機関における様々な研究事業や教育にも携わっている(仏・リオン大学、パリ第10大学、University College London等)。
2007年-12年は、ファイナンス分野における持続可能性の専門家としてコンサルタント業務に従事し、環境リスクに関する実務経験を経て、また金融セクターに関連する持続可能性のチーム長も担った。パリ・ドゥニ・ディドロ大学において地球物理学の博士号を取得し、パリ地球物理研究所(IPGP)及び宇宙航空研究開発機構(JAXA)において惑星科学の分野の研究者として勤務した経験を有する。

ページの先頭へ戻る