環境経済政策研究公開シンポジウム
世界のトップランナーへ:
脱炭素社会に向けたグリーン税制改革試案

2018年3月15日(木)、公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)は、環境省環境経済の政策研究の一環として、公開シンポジウム「世界のトップランナーへ:脱炭素社会に向けたグリーン税制改革試案」を開催しました。
2015年12月に合意されたパリ協定では、産業革命以前からの気温上昇を平均で2℃までに抑えるために、今世紀後半には温室効果ガス(GHG)の正味の排出量をゼロとする脱炭素社会・経済へと移行することが世界共通の目標として定められました。また、我が国でも2016年5月に閣議決定された地球温暖化対策計画では、2050年までにGHG排出を80%削減することが長期的目標として盛り込まれました。環境省環境経済政策研究の一つである「2050年までの温室効果ガス大幅削減に向けた経済的措置に関する調査・検討」研究では、2050年温室効果ガス(GHG)80%削減目標の達成と、豊かな暮らしを同時に達成するために、本格的炭素税を軸としたグリーン税制改革が有効である可能性が示されました。  
本シンポジウムでは、本環境経済政策研究の成果に基づき、我が国が持続可能な発展における世界のトップランナーとなりうるような、意欲的なグリーン税制改革について提案を行うとともに、行政、ビジネス、金融などの幅広いステークホルダーの視点も踏まえ、脱炭素社会に向けた政策議論を深めました。

日 時

2018年3月15日(木)13:30~17:20

場 所 東京国際フォーラム 7階 ホールD7 »アクセス
(東京都千代田区丸の内3-5-1)
主 催 公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)
使用言語 日本語(通訳なし)
プログラム
13:30 開会挨拶(環境省)
第1部:成果発表
13:35 脱炭素社会に向けたグリーン税制改革試案
小嶋 公史 地球環境戦略研究機関

PDF (1.5MB)

14:10 グリーン税制改革の先進事例の紹介
淺川 賢司 地球環境戦略研究機関

PDF (672KB)

14:30 グリーン税制改革シナリオ:E3MEモデルによる分析
李 秀澈 名城大学

PDF (3.1MB)

14:50 グリーン税制改革によるわが国経済への影響:AIM/CGEモデルによる分析
増井 利彦 国立環境研究所

PDF (527KB)

15:10 休憩
第2部:パネルディスカッション
15:30 パネリスト
  • 中原 雄司 DSM株式会社 代表取締役社長
  • 田吉 禎彦 グリーンファイナンス推進機構 常務理事
  • 奥山 祐矢 環境省 大臣官房環境経済課 課長
モデレーター
  • 諸富 徹 京都大学 教授
 
16:50 質疑
17:15 閉会挨拶 地球環境戦略研究機関
写真

ページの先頭へ戻る