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ワーキングペーパー

2020年9月22日に開かれた国連75周年総会の一般討論演説において、中国習近平国家主席は、「2030年より前に二酸化炭素の排出のピークを達成し(2030年ピーク目標)、2060年より前に炭素中立(ネットゼロ、2060年目標)を達成するように尽力」することを表明し、国内外からの大きな注目を集めた。

 2060年目標を表明した背景と今後の見通しについて検討すべく、本稿は、「1. 2020年がもつ戦略的タイミングの意義」、「2. 2060年目標設定の背景にある戦略的思考」、「3. 今後の見通し」、の3点について深堀する。

ポリシーレポート
ESCAP/North- East Asian Sub-regional Programme for Environmental Cooperation
著者:
Li
Yang
Chen
Meian
Montero
Diego
Abraham
Ben
Kang
Sangin

This report analyses and compares the low carbon city policies and practices of China, Japan, and the Republic of Korea, with the goal of identifying sector-specific and city-specific good practices that may be instructive to researchers and policymakers in the wider NEA region. It examines key national-level carbon mitigation policies and sector...

その他アーティクル
内側から見た中国最新環境事情 第68回/October 2021 Global Net Series所収

地球・人間環境フォーラムの月刊環境情報誌、「グローバルネット」に地球環境戦略研究機関(IGES)北京事務所所長の小柳秀明が、中国の最新環境事情を現地滞在レポートとして偶数月で連載しています。

ワーキングペーパー

 本稿は、全国炭素排出量取引制度(以下、全国ETS)の進捗状況について整理し、制度の特徴や既存地域炭素市場への影響等を分析し、今後の方向性を展望する。要点は以下の通りである。

  • 全国ETSの構築は2017年12月から開始し、2018年3月に中央省庁の再編により担当部署の変更及び2020年の新型コロナウイルス流行の影響も受けて、当初の計画より約1年遅れるが、概ね順調に進められている。
  • 2020年末に全国ETSの法的基盤である「炭素排出割当量取引管理弁法(試行版)」が公布され、2021年2月1日から施行された。同時に、制度初期段階の対象とする発電部門の重点排出事業者及びその排出割当量の設定・配分方法が確定した。今後、発電部門の排出割当量の予備配分を行い...
その他アーティクル
内側から見た中国最新環境事情 第67回/August 2021 Global Net Series所収

地球・人間環境フォーラムの月刊環境情報誌、「グローバルネット」に地球環境戦略研究機関(IGES)北京事務所所長の小柳秀明が、中国の最新環境事情を現地滞在レポートとして偶数月で連載しています。

ブックチャプター
Media and Disaster Risk Reduction Advances, Challenges and Potentials所収
著者:
Basnet
Suman
Shaw
Rajib
Chaudhury
Dhrupad

The Himalaya and Hindu Kush Region (HKH) is one of the world's most fragile ecosystems in terms of climate change and its impacts, such as, slow- and fast-onset disasters. Traditionally, nature and human beings have co-existed in this area with indigenous and local knowledge (ILK) systems and practices being used in different ways, such as for...