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神戸法學雑誌所収

脱炭素社会の構築には温室効果ガスの排出量を実質的にゼロとしなければならず、それは社会全体の構造的変革を視野に入れた課題であり、社会的な合意形成と政治的な意思決定を必要とする。その実現には将来の社会を担う若者の意見を考慮することが必須であるが、それを集約し、統合したメッセージとして社会や行政機関等に発信することは容易ではない。本稿では、こうした困難の背景を分析するとともに、実際に脱炭素社会の構築に向けた講義シリーズを大学で開講し、受講者とともにメッセージをとりまとめ、それを発信するに至った取組を振り返り、それを効果的に進めるための方策について考察する。

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グリーン・パワー所収

本稿は、コロナ禍における大気汚染・気候変動・保健の関係性を説明し、これらの課題に対する統合的なアプローチの必要性を強調している。各国でコロナ復興策が決定される中、より良い復興を実現するには、短期的にはコロナ対策を実施し、長期的には温室効果ガス(GHG)を多く排出するような開発を避けるといった、統合的な判断が鍵となる。IGESのトリプルRフレームワークを活用し、大気の質や気候、ひいては健康の向上につながるための統合的な取り組みについて述べている。

本稿は、Asian Co-benefits Partnershipのポリシーブリーフ(英語のみ)の一部を基に再構成されたものである。

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グリーン・パワー所収

2019年から2020年にかけて、英国をはじめとして、ドイツ、フランス、EU、中国、日本、韓国などの世界の主要国において、2050年までに温室効果ガス(GHG)排出量を正味ゼロにする目標(以下、ネット・ゼロ)が相次いで打ち出された。さらに、米国の次期大統領であるバイデン氏は選挙期間中に発表した公約の中で、2050年までにGHG排出ネット・ゼロを実現すると表明している。今や、ネット・ゼロを達成した世界をいかに展望し、そこにどのような道筋で到達するかに真摯に取り組む時代に突入した。

このような中IGESでは、2020年6月に研究レポート「ネット・ゼロという世界-2050年日本-」を日本国内では先駆けて公表した。本レポートをもとに、日本とアジアのネット・ゼロの世界像について記述した。

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KOSMOS所収

This article was originally published in KOSMOS 7 (2020), a publication of the Expo '90 Foundation.
This article discusses the need to redesign society to realise transformative change and to reconsider the relationship between humans and nature, which is considered to be a root cause of the pandemic of COVID-19. The Triple R Framework proposed by...

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地球環境研究センターニュース所収

10月26日の菅首相の所信表明で、ようやく2050年脱炭素社会日本へ移行の号砲が鳴った。菅首相の宣言後、なぜ温室効果ガスの排出実質ゼロなんだとか、2050年までに脱炭素社会ができるのか、といった論議がある。しかしこれはできるできないではなく、宣言があろうがなかろうが、立ち向かわざるを得ない人類生存の問題、自然の理なのである。

記事全文はこちら:http://www.cger.nies.go.jp/cgernews/2021_special/362001.html

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Gastronomica所収

This short article offers a vignette of experiences with food and COVID-19 in Zushi City, Japan early in the pandemic to shed light on the vulnerabilities of the country’s food system. It illustrates how national policies to control the spread of infection affected consumer behavior on the ground and raises larger questions about the sustainability...

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Mashing-up所収

このウェブ記事は、2019年5月に発表されたIPBES地球規模評価報告書政策決定者向け要約(SPM)のキーメッセージを、一般の方に向けて日本語でわかりやすく解説したものです。

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かんきょう横浜所収

横浜市環境保全協議会が年6回発行する「かんきょう横浜」に、IGESの研究員が交代で寄稿しています。今回は、過去の連載を振り返りつつ、企業によるSDGsの取組みについて現時点で筆者が考える重要なポイントを解説しています。

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The Young Leaders in Sustainable Transport 所収

This report was produced by Hirotaka Koike, a participant of the Young Leaders in Sustainable Transport in 2019.

Advocacy must help convince key players, such as development agencies, NGOs, all levels of government, and the private sector, that sustainable transport has the true potential to change the current development trajectory. However, a...

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MASHING UP所収

オンラインメディアで、女性から始めるダイバーシティをキーワードに、働き方やダイバーシティ、ジェンダー平等などを扱う記事などを載せているMASHING UPからの依頼に基づき、IGESでは、SDGs & Meという連載を展開しています。

本記事は、その一環として都市をテーマに、「一人ひとりが変わるとまちが良くなる。みんなでやるともっと良くなる」という切り口から個人がどう都市の持続可能性に貢献できるのか、取り上げました。