Climate Change

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委託報告書

本事業では環境省が構築したアジア太平洋気候変動適応情報プラットフォーム(AP-PLAT) の3 つの柱の1 つである能⼒強化プログラムに関し、今後の活動に資する情報を収集・整理し、関係者との連携を模索することを⽬的として、以下の4つの業務をおこなった。

 (1) 気候変動適応推進に必要な能力強化に係る現状及び課題の整理・分析1
 (2) 気候変動適応推進に必要な能力強化に係る現状及び課題の整理・分析2
 (3) 適応案件形成に向けたモデル的支援の実施
   (4)AP-PLAT における能力強化支援ネットワーク強化のためのワークショップ開催

まず(1)ではアジア太平洋における既存の適応に関する能力強化研修に関し情報の整理をおこない、その
結果を(4...

ブックチャプター
Water, Climate Change, and Sustainability所収
著者:
Pandey
Vishnu Prasad
Shrestha
Sangam
Wiberg
David

Various drivers such as population growth, land use/cover change, unsustainable consumption pattern, and climate change are putting pressure on limited resources available within our planetary boundaries, thus, raising concerns on their sustainability. Coordinated actions at levels ranging from global to local are required to ensure sustainability...

委託報告書

本報告書は、2021年3月、国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)の下行われた隔年更新報告書(BUR)に対する技術的分析への対応業務の結果をまとめたものである。著者は、マレーシア、タイ、ザンビアが2020年に提出したBURに対する審査チームの共同リード(Co-lead)として審査に対応した。

ポリシーブリーフ
著者:
Patdu
Maria Katherina
Nagatani-Yoshida
Kakuko
Bathan-Baterina
Glynda
Espita-Casanova
Dang Marviluz
Pederson
Bjarne
Amann
Markus
Klimont
Zbigniew
Borgford-Parnell
Nathan
Yamashita
Ken
Mars
Kathleen
Unger
Charlotte
Takemura
Toshihiko
Mao
Xianqiang
Xing
Youkai
Chae
Yeora
Narayanan
Badri G.

Key Messages

  • A reason COVID-19 has had such far-reaching impacts is it stems from multiple interconnected risks. The difficulties that policymakers face in managing related risks not only deepen vulnerabilities to COVID-19 but other planetary crises.
  • Explicitly recognizing and acting to achieve the co-benefits of integrated air pollution...
テクニカルレポート
著者:
Chiarakorn
Siriluk
Danila
Ana-Maria
Deosaran
Ryan
Diouf
Madeleine Rose
Guimarães
Leticia
Ortega
Juan Luis Martin
Mertens
Esther
Lotfy
Noura Mohamed
Ngarize
Sekai
Salisbury
Emma
Sempos
Ioannis
Cianci
Virginia Sena
van der Eynden
Maarten
Zahar
Alexander

The summary reports present the results of the technical analysis of biennial update reports of Antigua and Barbuda, Uganda, and the Republic of Korea, conducted by a team of technical experts in accordance with the modalities and procedures contained in the annex to decision 20/CP.19. The author at IGES (Chisa Umemiya) served as one of the...

ブリーフィングノート

 2020年来、政治リーダーらによる気候変動対策への取り組みが国内外で急速に活発化しているが、温室効果ガス削減にむけた「緩和」の取組に重きを置いた議論が目立っている。現状に目を向けると、気候変動に起因する気象災害はすでに国内外で激甚化しており、我々が気候変動による様々な影響に適応しなければならないことは明白である。こうした「適応」への取り組みを加速させるべく、第8代国連事務総長の潘基文氏らを筆頭に、2018年オランダで設立されたのが、適応グローバル委員会(GCA: Global Commission on Adaptation)である。GCAは2021年1月25から26日、設立以来初めてとなる大規模な会合、気候適応サミット(CAS2021: Climate Adaptation Summit...

イシューブリーフ

本書は、九州の31の県・市町村(自治体)がゼロカーボンシティ表明に至った 背景、現状、課題などを整理し、国内外の動向を踏まえつつ概観することで、今後の展開の一助となることを目的に作成したものである。九州でゼロカーボン表明を行った自治体は、環境省のイニシティブをきっかけ にしながらも、庁内の内発的な動きから表明に至ったところが多かった。表明後の展開として、ほとんどの自治体が計画策定・改定を通じて施策の 具体化を進めるのと同時に、域内のステークホルダーに向けた意識啓発の 活動を始めていた。 不確実性を包含する2050年を見据えた取り組みを表明自治体が着実に進める上で、実施体制、定量化、ロードマップの作成に課題を抱えていることが明らかとなった。

ファクトシート
著者:
HATTORI
Takuya
MASAGO
Yoshifumi

This publication illustrates the recent development of local adaptation policies in Japan. Based on the Climate Change Adaptation Act in 2018, local governments are encouraged to develop measures for climate change at prefectural and/or municipality levels such as local adaptation policies and  local adaptation centers. This factsheet overviews...

ファクトシート

日本政府は2015年、パリ協定が採択されたCOP21において、「美しい星への行動(ACE2.0)」を発表し、2020年までに気候変動に関する日本からの途上国支援を年間1.3兆円まで増やすことを約束した。これは国連気候変動枠組条約(UNFCCC)が目標とする、「2020年に先進国全体で年間1000億ドルの資金支援」へのコミットメントを示したものである。
昨年、目標最終年を迎えたものの、気候変動分野における日本から途上国への支援資金に関し、適応に特化した分析が十分に行われているとはいえない。そこで本稿では、UNFCCCが先進国(付属書I国)に提出を求めている隔年報告書から情報を抽出・分析し、日本から途上国へ提供されている気候変動適応分野の資金額、対象地域、対象分野等の概要とその変化を俯瞰した。...

ブリーフィングノート

2020年11月23日から12月4日にかけて国連気候変動条約(UNFCCC)主催のClimate Dialogue2020が開催された。通常であれば、毎年この時期にはUNFCCC締約国会議(COP)が開催されるが、新型コロナウイルスの影響で翌年に延期とになったため、交渉を含まない形で、モメンタムの維持のため、本会議が開催された。IGES適応チームでは、本会合に参加し、IISDのデイリーレポート 等を参考に、適応に関する議論について取りまとめた。