sufficiency

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査読付論文
Sustainability所収
著者:

Since 2015, the international policy community has started to agree on international agreements with ambitious middle-term and long-term goals, highly relevant to sustainable consumption and production (SCP) such as those seen in the Paris Agreement, SDGs, and the plastic-related agreements at the G7 and G20 processes. Along with this trend, there...

査読付論文
日本LCA学会誌所収
著者:
Kanie
Norichika

本解説では、持続可能な消費と生産(SCP)が、持続可能な開発目標(SDGs)時代の国際政策動向の中でどのように位置づけることができるかを論じる。特に、SDGs時代の政策目標は、環境汚染対策や製品・サービスレベルでの効率性の改善に限定されるものではなく、科学技術イノベーションと新たな社会モデル・ビジネスモデルの連携を目指すものであり、経済政策や社会政策の中に取り入れられてはじめて実現可能である。持続可能な消費と生産に代表されるSDGs時代に必要とされる政策アプローチは、社会技術システムの改革を目指すものである。そのため、脱炭素化、循環経済、地球1個分の暮らしといった中長期目標を前提にした自律分散協調型ガバナンスが重要となることを論じる。

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査読付論文
日本LCA学会誌所収

本解説では、持続可能な消費と生産(SCP)が、持続可能な開発目標(SDGs)時代の国際政策動向の中で
どのように位置づけることができるかを論じる。特に、SDGs 時代の政策目標は、環境汚染対策や製品・サービス
レベルでの効率性の改善に限定されるものではなく、科学技術イノベーションと新たな社会モデル・ビジネスモデ
ルの連携を目指すものであり、経済政策や社会政策の中に取り入れられてはじめて実現可能である。持続可能な消
費と生産に代表されるSDGs 時代に必要とされる政策アプローチは、社会技術システムの改革を目指すものである。
そのため、脱炭素化、循環経済、地球1 個分の暮らしといった中長期目標を前提にした自律分散協調型ガバナンス
が重要となることを論じる。

コメンタリー
日本LCA学会誌

人間の福利を満たすレベルに充分な程度の経済発展や消費のあり方を希求する考え方。
持続可能性(Sustainability)に関連して充足性が議論される場合には、2つの大きな潮流がある。第1は、経済活動を際限なく拡大することへの反省を込めて、充足性が議論される場合である。ブータンの「Gross National Happiness」指標や、タイの「Sufficiency Economy(セータキット・ポーピアン)」の背景となっている。第2は、経済開発と資源利用ないしは環境負荷との「切り離し」に関する場合である。「切り離し」を実現する方法としては、これまで技術改良による効率性の改善が主流であったが、効率性の改善が消費や環境負荷の抑制につながらずに資源の総消費や環境負荷総量を高めてしまう...

キーワード:
ブックチャプター
SDGsと環境教育:地球資源制約の視座と持続可能な開発目標のための学び所収

持続可能な生産と消費(SCP)は、「消費と生産システムが環境に及ぼすネガティブな影響を最小化しつつ、すべての人にとっての生活の質の向上を目指す包括的なアプローチ」と定義され、非常に包括的で広範な政策概念である。SCPに関連して、2015年に「持続可能な開発目標(SDGs)」とパリ合意と言う2つの国際合意がなされたことは注目すべきである。いずれの場合も、無限の資源、環境容量を前提としない社会経済へと舵取りすることについて国際合意したことにその画期性がある。この2つの政策的文脈の中で、生産と消費のあり方を変えることで社会経済の仕組みをより持続可能にすること(SCP)が注目されている。SCPを実現するための政策を検討する上では、製品とサービスのライフサイクル、ライフスタイルの変化...

プレゼンテーション
13th ASIA PACIFIC ROUNDTABLE FOR SUSTAINABLE CONSUMPTION AND PRODUCTION (APRSCP)

At 13th APRSCP meeting, S-16 research group organized a round table session titled "SCP Challenges and Opportunities from Four Perspectives – Resources, Lifecycle, Lifestyle, Sufficiency".
There, Hotta presented how SCP policy design will be changed systematically in the era of SDGs and Paris Agreement referring to Sufficiency Approach.

キーワード:
委託報告書

平成28年度環境研究総合推進費「アジアにおける資源環境制約下のニーズ充足を目指す充足性アプローチへの政策転換(課題番号:S-16-3)」による研究の初年度報告書である。研究は、IGES、九州大学、南山大学の3研究機関の共同研究として実施した。

プレゼンテーション

持続可能な消費と生産

神戸CSR研究会東京支部第15回例会

2016年12月に開催された神戸CSR研究会東京支部第15回例会において、持続可能な消費と生産に関する国際的な政策動向および、充足性アプローチと言う観点から、堀田康彦SCPエリアリーダーが発表を行った。