Carbon Offset

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ディスカッションペーパー
著者:
Kato
Takaaki
This paper examined whether a local government could promote international environmental cooperation through individual citizens’ carbon offsetting, in particular focusing on the perception effects of local government subsidies. The social survey was conducted for adult citizens in Kitakyushu city, Japan, who drive privately-owned vehicles, asking...
査読付論文
Environmental Science & Policy所収
著者:
Kato
Takaaki
This study uses an experimental social survey in two large Japanese cities to explore citizens’ attitudes toward international voluntary carbon offsetting that encourages low carbon development in developing countries. In particular, the study focuses on whether the offsetting is a contribution to meet national target of greenhouse gas (GHG)...
ポリシーブリーフ
国際社会では、持続可能な発展を促進する上で、地方自治体の役割への期待が高まっており、日本では、能力と国際志向に富む一部の地方自治体が、途上国との環境国際協力に積極的に取り組んできた。しかしそれらの自治体においても、近年は財政状況が悪化する中で、環境協力に対する市民の理解が得られにくくなることが懸念されている。  本ポリシー・ブリーフでは、地方自治体が環境国際協力の資金調達手段として、炭素クレジット、カーボンオフセット、エコポイント等を利用できる可能性があること、このほか、地域の環境教育や環境ビジネスとの連携という側面からの実施について、市民の理解が得られる可能性があることを紹介している。 環境国際協力のすぐれた実績を有する横浜市及び北九州市で実施された市民調査によれば...
ポリシーブリーフ
The global community is expecting local governments to play an increasingly important role in promoting sustainable development. However, the ability of local governments to do so, especially in some developed countries, may be weakening due to a possible decline in citizen interest and support as well as worsening fiscal and other constraints...
ディスカッションペーパー
著者:
Kato
Takaaki
本調査では、市民が個人で行うカーボンオフセットを通じた環境国際協力の可能性を、特に自治体による補助金政策と組み合わせることで促進できないか、検討した。インターネットユーザーで、自家用車を利用する北九州市成人市民のうち、インターネット調査パネル登録者1642名を対象に調査分析を行った。カーボンオフセットについて、よく知っているとした回答者は11.2%、聞いたことはあるとした回答者が54.9%、知らないとした回答者が35.9%であった。実際にカーボンオフセットをしたことがある回答者は2.2%であった。 自己負担額及び北九州市による補助金有無について3通りのパターンを用意し、調査対象者を無作為に3群に分けて、オフセット利用の意思を調査した...
ディスカッションペーパー
著者:
Kato
Takaaki
This study explores the citizens’ attitude towards international collaboration on low carbon development in developing countries through voluntary carbon offsetting, using an experimental social survey in two Japanese large cities. In particular the authors focus on additionality of greenhouse gas emissions reductions through voluntary carbon...
プレゼンテーション
2011 nen Kankyo Kagaku Kai shinpoziumu "Shutai kan renkei ni yoru jichitai no teitanso shakai dukuri no kanosei"
著者:
Kato
Takaaki
本報告では、社会調査によって、日本市民が途上国での事業から生まれた京都クレジットを用いたオフセットを行うか、また行う場合に日本政府の京都議定書目標達成に寄与する形と、世界全体に貢献する形のどちらのオフセットを選ぶかを明らかにした。その際、調査謝礼として実際にオフセットする形と、仮想的な状況で選択する形とを併用した。約4割の回答者がオフセットを選択し、その半数が現在の日本のプロバイダーがあまり提供していない世界貢献型のオフセットを選択した。市民による世界貢献型オフセットは途上国の低炭素型発展事業への追加的資金提供となりうる。また、オフセットの仕組みの理解が難しく利用を妨げること、環境に対する責任感とオフセット利用は両立しにくいことがわかった。
プロシーディングス
Kankyo Kagaku Kai 2011 Nenkai Shimpojiumu
著者:
Kato
Takaaki
横浜市、北九州市において社会調査を実施し、市民の自発的なカーボンオフセットを通じた途上国低炭素型発展への貢献可能性について検討した。日本政府の京都議定書達成目標を超えて温室効果ガス排出を削減する世界貢献型オフセットがさらに利用される可能性はあるが、オフセットの理解が不足していることのほか、環境に対する責任感及び国内への貢献に対する選好が阻害要因として示唆されることが示された。