- クリア
- SDGs: (-) 3. すべての人に健康と福祉を
- SDGs: (-) 13. 気候変動に具体的な対策を
- SDGs: (-) 持続可能な開発目標(SDGs)
- トピック: (-) グリーンエコノミーへの道筋
- トピック: (-) 生物多様性
- トピック: (-) 国際枠組み
グローバル・ストックテイク(GST)
2021年11月に英国・グラスゴーで開催された国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)で、ついにパリ協定のルールブックが完成しました。「行動」の段階に入った2022年以降、。各国は合意されたルールに則り、パリ協定の目標達成に向けてさらに野心的な行動を取ることが求められます。。そこで注目されるのが、この目標の世界全体の進捗状況を評価する仕組み、「グローバル・ストックテイク(Global Stocktake: GST)」です。2021年11月から2023年11月にかけて実施される第1回G...
IGES日本語で読むシリーズ 世界の環境関連の重要文書を日本語でチェック!
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の特別報告書をはじめ、世界には様々な環境関連文書があります。IGESでは、その中でも特に重要なものやIGESの研究員が執筆に関わったものなどを中心に日本語翻訳版や日本語による解説ハンドブックを作成しています。このページでは、これまでに発表した日本語翻訳版やハンドブック等を紹介しています。
UNEA-5.2 特集
2022年2月28日から3月2日にかけて、第5回国連環境総会(UNEA-5.2)が開催されます。世界がUNEA-5.2に注目するのはなぜなのか。期待されている成果は何か。UNEAの決定は私たちの生活にどのような影響を与えるのか。UNEA-5.2特集ページでは、IGES研究員による解説やポッドキャスト、IGESが出版した関連出版物などを随時更新していきます。
パリ協定第6条 特集
2016年に発効したパリ協定は、様々なルールが各国合意の下で取り決められ、2020年から本格運用が開始されています。そのような中、交渉が継続され、11月開催予定の国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)での合意を目指しているのが、パリ協定ルールブック最後のピース、第6条です。日本国内でも最近話題に上る炭素市場やカーボンオフセットは、この第6条と深く関係があります。このページでは、パリ協定第6条の基本的な解説と交渉における議論、第6条に関連する用語集や情報、IGESの関連出版物を紹介し...
研究員が解説―COP26 基礎知識
2021年10月31日から11月12日にかけ、英国・グラスゴーでCOP26が開催されます。COPとは、国連気候変動枠組条約(UNFCCC)を批准するすべての国(締約国)が参加する会議であり、最高意思決定機関です。今回は26回目の締約国会議なのでCOP26と呼びます。COP26に向け各国が相次いで温室効果ガスの新たな排出削減目標を表明するなど、パリ協定の目標達成にむけて世界の動きが加速し、その動向はメディアでも頻繁に取り上げられています。このページでは、COPについての基礎知識や、知っているようで...
アジア太平洋地域気候ウィーク(APCW)2021 特集
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)特集
UNGA 75 特集
2020年9月15日から30日まで、第75回国連総会が開催されました。世界がCOVID-19のパンデミックに直面する中、今回の国連総会もまた、ニューヨークの国連本部での参加を最小限に抑えた、史上初となるバーチャルな開催となりました。今年は、COVID-19パンデミックとその復興、SDGsの進展、気候危機、格差対策などが喫緊の課題とされました。