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プレスリリース
2023年1月13日

IGESコンテンツ人気ランキング2022発表

公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES:アイジェス)は、1月13日(金)、昨年1年間に発信したIGESコンテンツのアクセス数やイベントの事前申込者数などをカテゴリー別に集計し、そのランキングを発表しました。ランキング上位のコンテンツには、昨今の注目テーマや今後のトレンドを議論したものも多く含まれています。昨年の環境問題を取り巻く動向の振り返りや2023年を展望する上での参考として、IGESのコンテンツをより多くの方に改めて活用していただければ幸いです。 今回発表したのは、...
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2022年10月20日

IGESが支援する建築物の脱炭素化に向けた東京都とクアラルンプール市の都市間連携がC40アワードを受賞

公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES:アイジェス)が支援する、東京都とクアラルンプール市の建築物の脱炭素化に向けた連携が、C40(世界大都市気候先導グループ)から、都市の優れた取り組みとして表彰されました。2021年11月に開催された国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)では、世界の気温上昇を産業革命前に比べ1.5℃以内に抑える努力を追求することが合意されました。この目標を達成するためには、各国の州、市、区等、様々な都市レベルの取り組みを加速させることが必要不可欠です。さらに...
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2022年1月5日

IGESコンテンツ人気ランキング2021発表

公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES:アイジェス)は、1月5日(水)、昨年1年間に発信したIGESコンテンツのアクセス数や参加者数などをカテゴリー別に集計し、そのランキングを発表します。ランキング上位のコンテンツには、昨今の注目テーマや今後のトレンドを議論したものも多く含まれています。昨年の環境問題を取り巻く動向の振り返りや2022年を展望する上での参考として、IGESのコンテンツをより多くの方に改めて活用していただければ幸いです。 今回発表したのは、「出版物ダウンロード数トップ10(日...
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2021年10月1日

第13回 持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム【ISAP2021】 「未来を導く決定的な10年: 気候、生物多様性と他の地球的課題の統合的な解決を目指して」開催

2021年11月24日(水) 本会合(ハイブリッド) 2021年11月25日(木)~12月3日(金) テーマ別会合(オンライン) 公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)は、第13回持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム【ISAP(アイサップ)2021】の本会合を2021年11月24日(水)にパシフィコ横浜で対面とオンラインのハイブリッドで、テーマ別会合を11月25日(木)~12月3日(金)、オンラインにて開催します。ISAPは...
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2020年12月17日

IGES、環境と経済が調和した持続可能な脱炭素社会の構築・発展に向け、佐渡市とMoU締結

本日、公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)および新潟県佐渡市は、環境と経済が調和した持続可能な脱炭素社会を構築し、そこから得られた知見をアジア新興都市などに発信・共有していくことを目的に、連携・協力に関する基本協定(MoU)を締結しました。 佐渡市は、国際保護鳥であるトキの野生復帰、生物多様性保全型農業の実践を通じた地域経済の活性化、里山の保全などを通じた伝統的な風景と文化の保全などを通して持続的な社会づくりを進めており、国連食糧農業機関(FAO)により世界農業遺産(GIAHS...
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2020年9月29日

「グリーン・リカバリーとリデザインの推進」―気候変動の危機に挑む都市のリーダーのためのグローバル・バーチャル・フォーラム”Daring Cities 2020”

IGESは、10月21日、ICLEI、日本国環境省と共同で、「Daring Cities 2020」フォーラムにおいて「グリーン・リカバリーとリデザインの推進」と題したセッションを開催します。本セッションでは、武内和彦IGES理事長が、Redesign2020プラットフォームに焦点を当てた基調講演を行います。環境省が主導し、国連気候変動枠組条約(UNFCCC)の支援を受け、IGESが運営するRedesign2020プラットフォームは、2020年9月3日、世界各国から50人以上の閣僚が参加した...
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2020年5月22日

IGES研究員が土木学会で国際活動協力賞を受賞

5月14日、IGESのヌゴロホ・スダルマント・ブディ都市タスクフォースリサーチマネージャーが、令和元年度土木学会賞にて国際活動協力賞を受賞しました。本賞は、日本との交流・協力を通じて国内外の土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に寄与し、今後とも活躍が期待される、受賞年の4月1日時点でおおむね満50歳以下の外国人に贈られるものです。受賞の決め手は以下5点です。 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第6次評価報告書(AR6)第3作業部会第10章交通への主執筆者としての関与 特に日本の都市...
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2019年9月12日

IGES、法政大学・北海道下川町と共同で「しもかわSDGsインディケーター」を開発

公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)は、法政大学および北海道下川町と共同で、SDGsを取り入れた自治体ビジョン・自治体計画の達成度を測る「しもかわSDGsインディケーター」を開発することをお知らせいたします。これは、法政大学と下川町が本日締結する持続可能な開発目標(SDGs)推進に係る連携協定のもと初めて実施される取り組みであり、また、2018年1月にIGESと下川町間で締結された持続可能な社会や脱炭素化の推進および情報発信を目的とする連携・協力に関する基本協定とも関連するものです。...
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2019年7月17日

IGES、国家レベルの枠組みに準じた中小企業のSDGs進捗レビューを支援 ~国連ハイレベル政治フォーラムで発表~

IGESが株式会社太陽住建とともに作成した「太陽住建SDGsレポート2019」が、国連ハイレベル政治フォーラム(HLPF)サイドイベントにて発表されました。本レポートは、国連レビュープロセスである「自発的国家レビュー(VNR)」に準じた構成のもと、国の実施レビューと同等の枠組みで個別企業のSDGsに関する取り組みや進捗を評価して取りまとめる新たな試みです。

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2019年3月25日

世界初のVLR特化型情報ハブを開設 ~自治体主導のSDGs目標達成と「誰も取り残さない」世界の実現を支援~

公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)は、世界の各自治体のSDGs(国連持続可能な開発目標)達成に向けた自発的な活動ならびにレビュー状況を簡単に一覧できる「VLR Lab」を本日開設いたしました。自治体による自発的なSDGsレビューに特化したオンラインでの情報提供は世界でも初めてのことです。 VLR(Voluntary Local Review)とは、自治体が自発的に自身のSDGsへの取り組み状況をレビューし、その結果を他自治体と比較可能なレポートとして公開する国際的なイニシアチブです。...