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プレスリリース
2024年10月22日

12月公開予定IPBES評価報告書 報道関係者向け事前説明会開催

公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)は、10月24日(木)、今年12月にナミビア・ウィントフックで開催される生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES)総会第11回会合において承認・公開が予定されている「ネクサス評価報告書」および「社会変革評価報告書」についての事前説明会を、IPBES事務局との共催にて開催します。
IGESは2015年から、IPBESの各種技術支援機関をホストするなど、その活動に貢献してきました。また、多くのIGES研究員がIPBE...

プレスリリース
2024年3月8日

IGESにIPBESシナリオ・モデルタスクフォース技術支援機関を設置

公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)は、日本国環境省との協力のもと、生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES)シナリオ・モデルタスクフォースの技術支援機関(Technical Support Unit: TSU)を2024年3月1日にIGES東京サステイナビリティフォーラム内に設置しました。 IPBESシナリオ・モデルタスクフォースは...
プレスリリース
2022年12月26日

IPBESシンポジウム「持続可能な将来に向けて、自然の価値とわたしたちの価値観を問い直す」共催

公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)は、環境省が2023年2月19日(日)に主催するオンラインシンポジウム「持続可能な将来に向けて、自然の価値とわたしたちの価値観を問い直す」を共催いたします。私たちの命や生活は、生物多様性がもたらす自然の恵み、すなわち生態系サービスに大きく支えられています。しかし、人間によるさまざまな活動拡大の影響を受け、世界の生物多様性は急速に劣化・損失が進んでおり、回復に向けたアクションが喫緊の課題となっています。12月19日に閉幕した生物多様性条約第15回締約国会

プレスリリース
2021年10月1日

第13回 持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム【ISAP2021】 「未来を導く決定的な10年: 気候、生物多様性と他の地球的課題の統合的な解決を目指して」開催

2021年11月24日(水) 本会合(ハイブリッド) 2021年11月25日(木)~12月3日(金) テーマ別会合(オンライン) 公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)は、第13回持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム【ISAP(アイサップ)2021】の本会合を2021年11月24日(水)にパシフィコ横浜で対面とオンラインのハイブリッドで、テーマ別会合を11月25日(木)~12月3日(金)、オンラインにて開催します。ISAPは...
お知らせ
2019年2月1日

生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES)侵略的外来種評価技術支援機関の設置について

IGESは、日本国環境省の協力のもと、本日よりIPBES「侵略的外来種に関するテーマ別評価」に関する技術支援機関をIGES東京サステイナビリティフォーラム(東京都港区)内に設置することをお知らせいたします。 IPBESは、生物多様性と生態系サービスに関する知見を収集・体系化することを通じて、中立的な立場から科学的知見に基づく政策の実現を支援する政府間組織で、「生物多様性版のIPCC」とも呼ばれています。IGESは2015年から「生物多様性・生態系サービスに関するアジア・オセアニア地域評価...
お知らせ
2018年7月10日

生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学 -政策プラットフォーム(IPBES)技術支援機関(侵略的外来種)の設置について

IGESは、日本政府(環境省)と協力して、生物多様性分野の科学と政策のつながりを強化するIPBESの「侵略的外来種に関するテーマ別アセスメント」の報告書作成を支援する機能(技術支援機関)を担うことになりました。IGES東京サステイナビリティフォーラム内に技術支援機関を設置し、今後2022年にかけて、世界約70名の科学者による執筆・編集活動の支援を行う予定です。 2012年に設立された国際機関であるIPBES(事務局:ドイツ・ボン)には現在130カ国が参加しており、「生物多様性版のIPCC...