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2023年9月5日

芙蓉総合リース「芙蓉ゼロカーボンシティ・サポートプログラム」 3年連続で寄付先団体として選定、ゼロカーボンシティ推進のための寄付を受領

IGESは、芙蓉総合リース株式会社・芙蓉オートリース株式会社が実施する「芙蓉ゼロカーボンシティ・サポートプログラム」の寄付先5団体のうちの1つとして選定され、8月31日(木)の寄付金授与セレモニーにおいて寄付をいただきました。 「芙蓉ゼロカーボンシティ・サポートプログラム」は、芙蓉総合リース株式会社・芙蓉オートリース株式会社の顧客を対象にしたプログラムで、「ゼロカーボンシティ」を表明した自治体エリア内で新エネルギー自動車(例:ハイブリッド車、電気自動車、燃料電池自動車)や再生可能エネルギー設備...
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2022年11月17日

武内和彦IGES理事長が和歌山県文化表彰で最高賞にあたる文化賞を受賞

2022年11月1日、公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES:アイジェス)理事長、武内和彦が和歌山県文化表彰で、最高賞にあたる文化賞を受賞しました。和歌山県文化表彰は、昭和39年から毎年、文化の向上発展に特に顕著な功績のある方に贈られるもので、文化賞、文化功労賞、文化奨励賞の3つの賞があります。中でも文化賞は、文化の向上発展に特に顕著な業績を示し、和歌山県の誇りに値すると認められる方に贈られるものです。和歌山県は、今回の授賞理由を「サステイナビリティの観点から、人と自然が共生する社会の実現に

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2022年11月9日

行動科学の知見を活用したプラスチック削減のパイロット事業に関する提案・実施パートナーを募集

地球環境戦略研究機関(IGES)では、行動科学の知見を活用し、使い捨てプラスチックの削減に取り組む新たなプロジェクトを開始しました。本プロジェクトでは、カンボジア、インドネシア、タイ、フィリピン、ベトナムおよび日本の都市部や地域コミュニティにおいて、学校、職場、レストラン、カフェなどで行動科学・ナッジの手法を活用し、使い捨てプラスチックを削減するパイロット事業を行います。これに伴い、活動内容の提案および実施を担当するパートナー組織を募集します。本プロジェクトは、東アジア・アセアン経済研究センター

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2022年3月31日

ダナン市人民委員会より功労賞を授与

IGESは、5年間にわたるベトナム・ダナン市の持続可能な都市・社会経済開発への貢献が認められ、ダナン市人民委員会議長より功労賞を授与されました。

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2021年10月25日

第13回 持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム【ISAP2021】 テーマ別会合 参加申し込み受付開始

2021年11月24日(水) 本会合(ハイブリッド) 2021年11月25日(木)~12月3日(金) テーマ別会合(オンライン) 公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)は、第13回持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム【ISAP(アイサップ)2021】のテーマ別会合の参加申し込み受付を2021年10月25日(月)より開始しました。ISAP2021は、本会合を11月24日(水)、パシフィコ横浜で対面とオンラインのハイブリッドで開催し、テーマ別会合を11月25日(木)~12月3日(金)...
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2021年9月13日

シュウメイ・バイIGES評議員が2021年世界経済賞を受賞

2021年9月5日(日)、公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)評議員でオーストラリア国立大学フェナー校環境・人間環境学特別教授のシュウメイ・バイさんが、キール世界経済研究所による2021年世界経済賞を受賞されました。 授賞式では、バイ教授の都市の持続可能性に関する試みが「政策決定者任せにせず、小規模なグループが自発的に、都市の持続可能な開発に貢献する取り組みを始めることを促している」と評価されました。 IGES武内理事長はバイ教授の受賞に際し次のように述べています。...
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2021年8月3日

芙蓉総合リース「芙蓉ゼロカーボンシティ・サポートプログラム」 寄付先団体として選定・ゼロカーボンシティ推進のための寄付を受領

公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)は、今年4月、芙蓉総合リース株式会社・芙蓉オートリース株式会社が実施する「芙蓉ゼロカーボンシティ・サポートプログラム」の寄付先3団体のうちの1つとして選定され、7月16日(金)の寄付金授与セレモニーにおいて寄付をいただきました。 芙蓉総合リース株式会社は、IGESが事務局業務をサポートする日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)の正会員であり、JCLPが支援する、企業の再生可能エネルギー由来電力への切り替えを推進する国際イニシアティブ...
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2021年4月2日

START International, Inc.とのアジアにおける「地域循環共生圏」推進協力のための協定を更新

3月23日、IGESとSTART International Inc.(米国)は、アジアにおける「地域循環共生圏(CES)」推進協力のための協定を更新しました。協定調印式はオンラインで行われ、IGESからは武内和彦理事長が、STARTからはジョン・パドガム専務理事が出席し、IGESの高橋康夫所長が進行役を務めました。 本協定は、IGESとSTARTが協力して南アジア・東南アジアにおける地域循環共生圏(CES)プラットフォームの開発を進めることを目的とし...
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2020年9月29日

「グリーン・リカバリーとリデザインの推進」―気候変動の危機に挑む都市のリーダーのためのグローバル・バーチャル・フォーラム”Daring Cities 2020”

IGESは、10月21日、ICLEI、日本国環境省と共同で、「Daring Cities 2020」フォーラムにおいて「グリーン・リカバリーとリデザインの推進」と題したセッションを開催します。本セッションでは、武内和彦IGES理事長が、Redesign2020プラットフォームに焦点を当てた基調講演を行います。環境省が主導し、国連気候変動枠組条約(UNFCCC)の支援を受け、IGESが運営するRedesign2020プラットフォームは、2020年9月3日、世界各国から50人以上の閣僚が参加した...
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2020年6月4日

「ネット・ゼロという世界 -2050年 日本(試案)-」発表 定量的データで描き出す脱炭素社会の姿

公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)は、2020年6月4日(木)、CO2排出量を正味ゼロとすることができた場合、2050年、私たちの生活や社会の仕組みはどう変化しているかを表した報告書「ネット・ゼロという世界 -2050年 日本(試案)-」を発表しました。 2018年に発表されたIPCC(気候変動に関する政府間パネル)が発表した1.5℃特別報告書を踏まえ、2050年ネット・ゼロが各国の野心度を測るベンチマークとなり、昨年、多くの国や地域が2050年ネット・ゼロにコミットしました。また...