イベント

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脱炭素型ライフスタイルを考えるワークショップ in 鹿児島

地球温暖化につながる温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「脱炭素社会」を今世紀後半までに実現すべく、政府、自治体、企業などが動き出しています。私たちも自らのライフスタイルを見直すことで、温暖化防止に貢献し、脱炭素社会への転換のきっかけを作ることができます。IGESは、ライフスタイル・カーボンフットプリント※に着目し、脱炭素社会を実現するために2030年までに目指すべきライフスタイル・カーボンフットプリント水準および、脱炭素型のライフスタイルの選択肢とそれぞれの定量効果を科学的に評価し公開しています
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インドにおける日本の環境技術の導入に向けたウェビナーシリーズ

第1回「インドの製造部門等における大気汚染対策に関する日印の連携」

(公財)地球環境戦略研究機関(IGES)関⻄研究センターは、2021年12月9日に、今年度の第1回ウェビナーである「インドの製造部門等における大気汚染対策に関する日印の連携」をオンラインで開催しました。本ウェビナーは、日本国環境省とインド環境・森林・気候変動省(MOEFCC)が、2018 年10 月に締結した「環境分野における包括的な協力覚書」への貢献のため、環境省の支援の下で2016年に立ち上げた「日本・インド技術マッチメイキング・プラットフォーム(JITMAP)」を活用した活動です...
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EV100公開ウェビナー 加速するEV転換への世界的潮流  ~ 今、需要家企業に求められること ~

COP26でも主要テーマの一つとして掲げられるZEV(ゼロ・エミッション・ビークル)。1.5℃実現に向け、世界各国・地域、及び自動車メーカーの野心的なZEV目標設定が相次ぐ等、再エネ同様に、自動車においても世界的な脱炭素転換が加速しています。 今、日本の需要家企業に求められることは何か? 本ウェビナーでは、脱炭素に求められる自動車の転換シナリオ、加速するグローバルな転換機運、日本における機会と課題について考えます。
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気候変動ウェビナーシリーズ

パリ協定第6条の交渉結果と今後の炭素市場の展望

炭素ウェビナー第10回ではCOP26の議論の焦点だったパリ協定第6条の結果の詳細を解説します。また、ゲストにコンサベーション・インターナショナル・ジャパン テクニカル・ディレクター浦口あや氏を迎え、今後規模拡大が予想されている自主的炭素市場を含む、世界全体の炭素市場の展望を議論します。
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脱炭素型ライフスタイルを考えるワークショップ in 北九州

地球温暖化につながる温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「脱炭素社会」を今世紀後半までに実現すべく、政府、自治体、企業などが動き出しています。私たちも自らのライフスタイルを見直すことで、温暖化防止に貢献し、脱炭素社会への転換のきっかけを作ることができます。IGESは、ライフスタイル・カーボンフットプリント※に着目し、脱炭素社会を実現するために2030年までに目指すべきライフスタイル・カーボンフットプリント水準および、脱炭素型のライフスタイルの選択肢とそれぞれの定量効果を科学的に評価し公開してい
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気候変動ウェビナーシリーズ

COP26 結果速報:グラスゴーで決まったこと

10月31日から英国・グラスゴーで開催された第26回国連気候変動枠組条約締約国会合(COP26)は、今後の決定的な10年の間に温室効果ガス排出削減をさらに推進していくことをあらためて確認する機会となりました。COP26の前半のタイミングに開催が設定された「世界リーダーズサミット」には、130か国以上の首脳が出席。本気度を見極めようとする世界中の目が、各国首脳による国別声明に集まりました。この2週間の間、COP26ではどのようなことが議論され、何が決まったのでしょうか...
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インドのエネルギー診断士・管理者を対象とした日本の蒸気管理システムに関する研修の開催 [オンライン開催]

(公財)地球環境戦略研究機関(IGES)関⻄研究センターは、2021年11月17日に、インドのエネルギー資源研究所(TERI)と共同で、「日本の蒸気管理システムに関する研修」をオンラインで開催しました。本研修は、2016年に環境省の支援の下で立ち上げた日本からインドへの環境技術(低炭素・省エネ技術を含む)の移転促進を目的としたプラットフォームである“日本・インド技術マッチメイキング・プラットフォーム(JITMAP)”の活動の一環として開催しました。本研修の目的は...
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気候変動にレジリエントなアジア太平洋に向けて―アジア太平洋気候変動適応情報プラットフォーム(AP-PLAT)の取り組みと視点―

アジア太平洋気候変動適応情報プラットフォーム(AP-PLAT)は、2018年に日本で開催されたG20サミットにおいて、アジア太平洋諸国が気候変動にレジリエントで持続可能な社会を構築することを支援する目的で設立されたプラットフォームです。本セッションは、東アジア海域環境管理パートナーシップ(PEMSEA)が主催する東アジア海域パートナーシップ会合2021のサイドセッションとして開催されます。AP-PLATが提供する最新の科学的知見や能力強化コンテンツを紹介し、AP...
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COP26 サイドイベント

循環経済×カーボンニュートラル

気候と資源問題の結びつきは、国際社会や、ネットゼロおよび循環経済実現を目指す国々から注目されています。国際資源パネルの評価によると、資源の採掘と加工プロセスは、気候変動の原因となる排出量の約半分を占めていると報告されています(土地利用に関連した影響を除く)。こうした課題の解決には、資源利用および、それがもたらす気候への影響を包括的に考慮し、気候と資源の関連性やライフサイクル、システムアプローチをより効果的に捉えなければなりません。そして、産業界の循環経済ソリューションを効果的に拡大し...
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COP26 サイドイベント

地域の脱炭素化に向けたマルチステークホルダーの役割

脱炭素社会の実現に向けた取り組みが加速する中、社会や経済の基盤である都市(Subnational)がどのように気候変動に取り組んでいるのかに関心が集まっています。都市レベルでの活動は、地域の特性に応じて様々な関係者・セクターを統合しながら計画立案から対策実施までを実施することが可能となることから、政府の野心的なコミットメントの達成に重要な役割を果たしています。そのような背景から、UNFCCCが中心となって進めているRace to Zeroキャンペーン(RtoZ)は...