
九州のゼロカーボンシティを訪問し、再生可能エネルギーから経済、社会への相乗効果を創出する実例を学ぼう
観測とシミュレーションで読み解く「温室効果ガス収支」ー"最良の科学"に向けてー
持続可能な将来に向けて、自然の価値とわたしたちの価値観を問い直す
北摂里山地域循環共生圏フォーラム~ちょっと未来のワクワクする里山~
本フォーラムでは、「北摂里山地域循環共生圏」構想の概念や取組みの要点を地域住民に簡潔に共有し、目指すべき将来の地域社会像について率直な議論を交わすことができる機会を提供します。行政/研究機関/地域住民/食と地域活動/地域発電/地域ボランティア、それぞれの立場から、現場の責任者が意見を出し合って討論する場を設け、一般の市民、とりわけ将来の社会を担う世代がオンラインで議論に参加できるようにすることにより、ビジョンの共有や、互いへの「共感」を促します。
脱炭素社会推進シンポジウム ~ ひょうごから発信する脱炭素社会 ~
気候変動アクションに関する日欧100都市対話
失敗しない水素ビジネス~世界的エネルギーアナリストと考える、水素社会の可能性とリスク~
水素に関わる意思決定を行う上での必須知識・動向を獲得する機会に 脱炭素社会実現のツールおよび将来の成長産業として、「水素」に期待が集まっています。政府や企業が巨額の投資を検討する一方、水素の効果的な用途、原料となる一次エネルギーの選択、そして社会全体での効率的なインフラのあり方などにはまだ不確実性(リスク)もあり、企業や政策担当者には、それらリスクの見極めと適切な意思決定が求められています。 その様な中、IGESでは、Bloomberg New Energy Finance(ブルームバーグNE
循環経済とネットゼロ ビジネスとくらしの大変革
1.5℃ライフスタイルワークショップ in 北九州
IGESは、地球全体の気候危機解決に向けて、私たちひとりひとりのライフスタイルの変容のきっかけをつくる実践型ワークショップ「1.5℃ライフスタイル※ワークショップ in 北九州」を開催します。近年、国連気候変動枠組条約締約国会議(COP)をはじめとする気候変動関連の国際会議の場においても若い世代の主張が重要視されていることを踏まえ、今後、地域社会の中心的な役割を担う福岡県在住の10代から30代を対象として行います。日々の暮らしを、行動を、実際に変えると、どのくらいCO2削減ができるのだろう—
日本-インド技術マッチメイキング・プラットフォーム(JITMAP)の活動を通じたインドにおける日本の環境技術の移転に関する取り組みと課題
IGESは、日本 - インド環境ウィークにてJITMAP に関するセミナーを開催します。本セミナーでは、主に日本とインドの政府機関、地方自治体、国際機関、企業関係者、およびエネルギー関連の専門家の方々を対象に、JITMAP を通じた日本の環境技術の普及促進活動の概要や成果、そしてエネルギー消費の削減を含む、技術導入によるメリット等について紹介します。また、両国の企業・関係者から、環境技術の導入にあたっての具体的な障壁・課題を共有し、政府間の協力を含む解決策についての議論を通じて、インドのネット・...