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第4回低炭素都市国際フォーラム

IGESは、JICA九州とともに、国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)、北九州市、仁川広域市による「第4回低炭素都市国際フォーラム」を10月8日に共催します。 本フォーラムでは、「都市の強靭化(持続可能な低炭素都市のための変革的ソリューション)」をテーマに、これまでのフォーラムや最新の取り組み事例を踏まえ、都市のレジリエンスと持続可能な都市の強化に焦点を当てます。革新的な技術を紹介や、CO2の排出削減と都市のレジリエンスを推進するための知識の共有を通じて...
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レゴを組み立ててストーリーを作ろう

IGES北九州アーバンセンターは、九州国際大学現代ビジネス学部地域づくりコース三輪ゼミと共催にて10月6日(日)に「やはたアートフォレスト2024~パレットの樹~」*の一環として、『レゴ🄬を組み立ててストーリーを作ろう』を開催いたします。このワークショップでは、遊びと学びを融合させた「新しい学びの道具」として開発されたファシリテーションメソッド「レゴ🄬シリアスプレイ🄬」を用い、与られたテーマをレゴ🄬ブロックで形に表し、ストーリーを考えます。いつもは言葉にしない自分の考えや思いに気づき...
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環境配慮型石けん系泡消火剤を用いたデモンストレーションおよびパネルディスカッション

IGESは、シャボン玉石けん株式会社がパランカラヤ大学と実施している国際協力機構(JICA)のSDGs中小企業ビジネス支援事業「インドネシア国 環境配慮型石けん系泡消火剤を用いた森林・泥炭地火災の消火技術普及・実証事業」において、北九州市立大学、北九州市とともに連携団体として協力しています。 この事業の一環として、インドネシアでの普及を目指しているシャボン玉石けん社の環境に良い消火剤Shabondam Natural Foamのデモンストレーション(実演...
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日米の都市における気候変動と健康の関連を考える

深刻化する気候危機は、都市における気候変動と健康の関連性を浮き彫りにしています。こうした中、世界の各都市は、健康的な生活環境の提供に向けて、両者の関連性を考慮した各種施策を展開しています。例えば、送電網や交通システムの脱炭素化により都市の大気汚染を減らすことで呼吸器系疾患の発生を抑制したり、屋上緑化や都市公園の拡大により雨水管理を図ることで洪水リスクを軽減したりすることが挙げられます。さらに、こうした取り組みによって都市をクールダウンすることは、熱中症のリスクを下げることにもつながります...
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気候変動ウェビナー

1.5℃ロードマップ徹底解説 -1.5℃ロードマップを日々の業務にどう活かすのか?

IGESは昨年12月に、テクニカルレポート「IGES 1.5℃ロードマップ - 日本の排出削減目標の野心度引き上げと豊かな社会を両立するためのアクションプラン」を発表し、今年4月にはそのテクニカルレポートをもとに、脱炭素に取り組む際の指針となることを目指した「1.5℃ロードマップ 脱炭素でチャンスをつかむ。未来をつくる。」(以下、本ロードマップ)を発表しました。 本ウェビナーは、企業や自治体などで実務に取り組む多くの方に、どのように本ロードマップが活用できるのか...
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トランジション戦略ツールキット発表ウェビナー

1.5℃目標に整合したトランジション計画とアセスメント

日本政府は、2050年までのカーボン・ニュートラルと2030年までに2013年比で46%の排出削減、さらに50%の高みを目指すという中間目標を掲げています。政府はグリーントランスフォーメーション(GX)を実現するために、今後10年間で20兆円規模の政府の先行投資、150兆円を超える官民のGX投資を目指しており、その足がかりとして2024年2月、5月にクライメート・トランジション利付国債を発行しました。 こうした投資の流れをさらに加速させ、あらゆるステークホルダーが一丸となってトランジション...
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第4回1.5℃ライフスタイルワークショップ in 北九州~食べ物から地球温暖化を抑えるライフスタイルを体験!~

世界の全ての国が地球温暖化を食い止めるために合意した国連のパリ協定は、地球の平均気温上昇を産業革命前と比べて「1.5℃以内」に抑えることを目指しています。これを実現するためには、地球温暖化の原因となっている二酸化炭素(CO 2)などの温室効果ガスを、2050年までに世界中で実質ゼロにする必要があります。この野心的な目標に向けては、政府の政策や企業の生産システムを変えていくだけではなく、市民の消費行動の変革が重要です。 IGESは、地球の気候危機解決に向けて...
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第6回SDGs研修

環境課題から学びと社会をつなぐSDGsグローバル人材育成プログラム

IGESは、文部科学省の令和6年度ユネスコ活動費補助金『SDGs達成の担い手育成(ESD)推進事業』の一環として「環境課題から学びと社会をつなぐSDGsグローバル人材育成プログラム」を、2024年7月~2025年1月にかけて実施します。国際的な環境やSDGsの議論を導入フレームワークとして学んだ後、多様なステークホルダーが協働して、環境課題の解決から経済・社会へ相乗効果を創出している日本のSDGsモデル地域を訪問します。 本プログラムでは、これらの実体験を通じて、参加者が...
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IGES報道関係者向け説明会(一般視聴)

「IGES 1.5℃ロードマップで読み解くG7サミット2024」

先日開催されたG7サミットでは、気候危機の進行を背景に、2030年代前半までの石炭火力の段階的廃止の明記など、気候変動対策の強化が打ち出されていますが、日本には今後どのような影響が見込まれるでしょうか。 IGESは昨年12月に、テクニカルレポート「IGES 1.5℃ロードマップ - 日本の排出削減目標の野心度引き上げと豊かな社会を両立するためのアクションプラン」を発表し、今年4月にはそのテクニカルレポートをもとに、脱炭素に取り組む際の指針となることを目指した「1.5℃ロードマップ...
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ネイチャーポジティブの測り方:昆明・モントリオール生物多様性枠組の進捗評価と科学-政策連携

「2030年までに生物多様性の減少を止め、反転させて、自然を回復軌道に導くための緊急行動をとる」、いわゆる「ネイチャーポジティブ」の実現をミッションに掲げた昆明・モントリオール生物多様性枠組(GBF)が、2022年12月の生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)において採択されてからはや1年半近くが経過し、その実践が本格化しています。今年10月のCOP16では、今後2030年にこのミッションが達成されたのか、それに向けて中間年の進捗はどうなのかを測るため指標群(GBFモニタリング枠組...