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「IGES日本語で読むシリーズ」解説ウェビナー 第3回

森林宣言評価:我々は 2030 年に森林の世界目標を達成できるか?

IGESでは、国際社会で注目を集める環境・持続可能性に関する主要報告書をタイムリーに翻訳し、特集ページ「IGES日本語で読むシリーズ - 世界の環境関連の重要文書を日本語でチェック!」で紹介しています。 これらの報告書の内容をコンパクトに説明する「IGES日本語で読むシリーズ」解説ウェビナーの第3回は、森林宣言アセスメントパートナーズ*が2022年に発表した報告書「Forest Declaration Assessment: Are we on track for 2030?(森林宣言評価...
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―国際熱帯木材機関(ITTO)事業報告会-

中国・ベトナムにおける持続可能な木材貿易のための合法性確認システム等の分析

近年、木材貿易を取り巻く国内外の環境は、木材の合法性確認や、持続可能な開発目標(SDGs)達成への貢献など、大きくかつ急速に変化してきています。平成28(2016)年には、合法伐採木材等の流通及び利用を促進し、地域及び地球の環境保全に資することを目的とする「クリーンウッド法(合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する法律)」が制定されました。クリーンウッド法では、木材関連事業者が木材等を利用する場合に合法伐採木材等を利用することを努力義務として定めるとともに、木材が合法に伐採されたかものか否かを

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第4回北九州SDGs研修

九州のゼロカーボンシティを訪問し、再生可能エネルギーから経済、社会への相乗効果を創出する実例を学ぼう

第4回北九州SDGs研修では、再生可能エネルギー事業の現場および、SDGsの基本理念である環境、経済、社会の3側面の実践的な統合に関心のある大学生・大学院生を10名を公募しました。ゼロカーボンシティを表明した福岡県北九州市と長崎県五島市を5日間にわたり訪問し、行政、企業、団体、漁業組合など多様なステークホルダーから、洋上風力発電事業をはじめとする再生可能エネルギー事業の本格展開を通じた、経済や社会への相乗効果創出を対面で学びました。 第4回北九州SDGS研修 開催報告 (PDF 4.3MB...
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林野庁委託事業成果報告会

クリーンウッド法における木材等の合法性確認手引き:リスクベースで考える木材のデュー・デリジェンス

平成28(2016)年に制定された「クリーンウッド法(合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する法律)」は、合法伐採木材等の流通及び利用を促進することにより、地域及び地球の環境保全に資することを目的としています。クリーンウッド法では、事業者が木材等を利用する場合に合法伐採木材等を利用することを努力義務として定めるとともに、木材が合法に伐採されたかものか否かを確認するための基準を定めています。 違法伐採木材が排除される世の中とするためには、クリーンウッド法をより多くの事業者が理解し...
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北摂里山地域循環共生圏フォーラム~ちょっと未来のワクワクする里山~

本フォーラムでは、「北摂里山地域循環共生圏」構想の概念や取組みの要点を地域住民に簡潔に共有し、目指すべき将来の地域社会像について率直な議論を交わしました。行政/研究機関/地域住民/食と地域活動/地域発電/地域ボランティア、それぞれの立場から、現場の責任者が意見を出し合って討論する場を設け、一般の市民、とりわけ将来の社会を担う世代がオンラインで議論に参加を促しビジョンを共有しました。

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LCS-RNet会合

LCS-RNet 第13回年次会合:IPCC第6次評価報告書を踏まえた、一層の行動強化に向けた新たな科学の挑戦

2022年12月15日(木)・16日(金)、第13回気候中立社会実現のための戦略研究ネットワーク(LCS-RNet)年次会合を開催します。13回目を迎える今年の年次会合では、気候変動に関する政府間パネル 第6次評価報告書 第3作業部会(IPCC AR6 WG3)に関与した研究者を多数迎え、「IPCC第6次報告書を踏まえた、一層の行動強化に向けた新たな科学の挑戦」をメインテーマに据えて、二日にわたり3時間ずつ議論を行います。プレナリーセッションでは、いかにトランジションを引き起こすか、科学的知見を

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気候変動ウェビナーシリーズ

パリ協定6条の2022年の議論~COP27に向けて~

2021年11月に英国・グラスゴーで開催されたCOP26では、パリ協定6条に関するルールの大枠が合意されました。COP26から約半年がたち、いよいよCOP27に向けた交渉が行われます。来月6月6日からは第56回科学上及び技術上の助言に関する補助機関(SBSTA)及び実施に関する補助機関(SBI)会合がドイツ・ボンにて開催され、6条に関しては、二重計上を防止する為の相当調整の手法、6条の報告や審査、CDMプロジェクトやCERクレジットの移管に関する手続き等...
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Integrated Programme for Better Air Quality in Asia

アジアにおける大気汚染と気候変動対策のためのテクノロジーフォーラム

IGESとアジア地域の大気質改善のための統合プログラムIBAQを推進するクリーン・エア・アジア(CAA)は、環境省(MOEJ)の支援のもと、アジアにおける大気汚染と気候変動対策のためのオンラインイベントを共催します。本イベントは持続可能な輸送、再生可能エネルギー、大気汚染モニタリング技術に関心のある都市とつながりを持ちたいと考えている国内外の企業を対象としています。

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ひょうごゼロカーボン産業社会セミナー

長期的なあるべき将来像として2050年カーボンニュートラルを実現する方向性を示している兵庫県では、温室効果ガス排出量の約7割を占める産業部門の脱炭素化に向けて様々な施策を検討しています。新たな事業環境の下で競争力を高めつつ、ゼロカーボンを達成するためには、何をすればよいのでしょうか?本セミナーでは、ゼロカーボン化を自ら推進し、具体的なソリューションを提供する企業の取り組みから、中小企業も含めた県内の産業が取り組むことができる方策について学びます。

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気候変動ウェビナーシリーズ

Cap-and-Trade ETS を基礎から学ぶ

排出権取引制度は、カーボンプライシングの一つのツールとして分類されています。排出権取引制度ってよくわからない、そんな方のためにIGESの専門家が、排出権取引制度の狙いやその仕組みを基礎から解説します。難しそうな概念や用語も、政府および制度対象者の両面にとっての「意図」がわかれば、もやもやがすっきり解決するはずです。本ウェビナーではEUの経験、米国で行われたSO2排出権取引、そして環境問題以外の類似制度の事例をご紹介するほか、経済産業省が設立を進めるGXリーグを題材に取り上げます。