58件中 1~10件 (日付順)
過去のイベント

第4回低炭素都市国際フォーラム

IGESは、JICA九州とともに、国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)、北九州市、仁川広域市による「第4回低炭素都市国際フォーラム」を10月8日に共催します。 本フォーラムでは、「都市の強靭化(持続可能な低炭素都市のための変革的ソリューション)」をテーマに、これまでのフォーラムや最新の取り組み事例を踏まえ、都市のレジリエンスと持続可能な都市の強化に焦点を当てます。革新的な技術を紹介や、CO2の排出削減と都市のレジリエンスを推進するための知識の共有を通じて...
過去のイベント
気候変動ウェビナー

1.5℃ロードマップ徹底解説 -1.5℃ロードマップを日々の業務にどう活かすのか?

IGESは昨年12月に、テクニカルレポート「IGES 1.5℃ロードマップ - 日本の排出削減目標の野心度引き上げと豊かな社会を両立するためのアクションプラン」を発表し、今年4月にはそのテクニカルレポートをもとに、脱炭素に取り組む際の指針となることを目指した「1.5℃ロードマップ 脱炭素でチャンスをつかむ。未来をつくる。」(以下、本ロードマップ)を発表しました。 本ウェビナーは、企業や自治体などで実務に取り組む多くの方に、どのように本ロードマップが活用できるのか...
過去のイベント

第4回1.5℃ライフスタイルワークショップ in 北九州~食べ物から地球温暖化を抑えるライフスタイルを体験!~

世界の全ての国が地球温暖化を食い止めるために合意した国連のパリ協定は、地球の平均気温上昇を産業革命前と比べて「1.5℃以内」に抑えることを目指しています。これを実現するためには、地球温暖化の原因となっている二酸化炭素(CO 2)などの温室効果ガスを、2050年までに世界中で実質ゼロにする必要があります。この野心的な目標に向けては、政府の政策や企業の生産システムを変えていくだけではなく、市民の消費行動の変革が重要です。 IGESは、地球の気候危機解決に向けて...
過去のイベント
第6回SDGs研修

環境課題から学びと社会をつなぐSDGsグローバル人材育成プログラム

IGESは、文部科学省の令和6年度ユネスコ活動費補助金『SDGs達成の担い手育成(ESD)推進事業』の一環として「環境課題から学びと社会をつなぐSDGsグローバル人材育成プログラム」を、2024年7月~2025年1月にかけて実施します。国際的な環境やSDGsの議論を導入フレームワークとして学んだ後、多様なステークホルダーが協働して、環境課題の解決から経済・社会へ相乗効果を創出している日本のSDGsモデル地域を訪問します。 本プログラムでは、これらの実体験を通じて、参加者が...
過去のイベント
IGES報道関係者向け説明会(一般視聴)

「IGES 1.5℃ロードマップで読み解くG7サミット2024」

先日開催されたG7サミットでは、気候危機の進行を背景に、2030年代前半までの石炭火力の段階的廃止の明記など、気候変動対策の強化が打ち出されていますが、日本には今後どのような影響が見込まれるでしょうか。 IGESは昨年12月に、テクニカルレポート「IGES 1.5℃ロードマップ - 日本の排出削減目標の野心度引き上げと豊かな社会を両立するためのアクションプラン」を発表し、今年4月にはそのテクニカルレポートをもとに、脱炭素に取り組む際の指針となることを目指した「1.5℃ロードマップ...
過去のイベント
報道関係者向け発表会

「1.5℃ロードマップ – 脱炭素でチャンスをつかむ。未来をつくる。」 報道関係者向け発表会(一般視聴申し込み)

IGESは、昨年発表した1.5℃目標に整合した社会への道筋を描くレポート「IGES 1.5℃ロードマップ」をもとに、脱炭素に取り組む際の指針となることを目指した企業向けのロードマップ「1.5℃ロードマップ-脱炭素でチャンスをつかむ。未来をつくる。」(以下本ロードマップ)を作成しました。4月3日(水)に、報道関係者向けにその発表会を実施すると同時に、報道関係者以外の方向けに、オンラインで配信を行いました。 当日は本ロードマップの内容や...
過去のイベント

タイにおける脱炭素経営への第一歩~Moving towards Green and Sustainable Future for Thailand and Japan~

気候変動問題という喫緊の課題に対し、世界はパリ協定による1.5℃目標の達成を目指し、さまざまな対策を進めています。日本においては、地球温暖化対策はもはや経済成長の制約ではなく、積極的な対策を行うことで産業構造や経済社会の変革をもたらし大きな成長につなげるという考えの下、2050年ネットゼロの実現を目指しています。
タイにおいても、政府は2050年カーボンニュートラル(CO2のみ)、2065年ネットゼロの目標を掲げ、気候変動法の制定や、再生可能エネルギーやEVの増加、持続可能な低排出農法による稲作
過去のイベント
第5回北九州SDGs研修

再生可能エネルギー産業が経済、社会への相乗効果を創出している北九州から学ぼう

公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)北九州アーバンセンターが企画・主催する大学生・大学院生向けの3日間の実地研修プログラムです。日本のSDGs未来都市をリードする北九州市(福岡県)において、再生可能エネルギーや水素を核に、経済・社会を活性化するSDGsの取り組みが具現化されている現場を見て、聞いて、話して、考える体験型の大学生・大学院生向けの研修です。北九州市内の東田地区の水素タウン、響灘地区で建設中の洋上風力ファームに関連する施設や企業等を訪問し、直接お話を伺いました...
過去のイベント

世界の脱炭素化と、日本の地域実践における課題と展望

IGESではこれまで、国内外の様々な自治体の脱炭素化や持続可能な開発目標(SDGs)の推進に協力してきました。本セミナーではグローバルな脱炭素経営の最前線・国際動向と共に、地域における脱炭素化に向けた取り組みの紹介を通じ、日本の脱炭素化の課題と今後の展望について議論しました。 ※本セミナーは「芙蓉ゼロカーボンシティ・サポートプログラム」の寄付を活用したイベントです。
過去のイベント
日本の環境技術の導入促進に関する理解促進セミナー

日本の技術と慣行:環境に優しい鋳物製造

IGES関西研究センター(KRC)は、2024年1月24日にインドのチェンナイにてインドのエネルギー資源研究所(TERI)とインド鋳造者協会(IIF)チェンナイ支部の協力を得て、「日本の技術と慣行:環境に優しい鋳物製造」と題したセミナーを実施しました。本セミナーには、主に鋳造工場の経営者やマネージャー、技術コンサルタント、IIFの関係者、学術機関関係者などが参加しました。
本セミナーは、JITMAPの活動では初の試みとして、講義と工場視察を組み合わせて、参加者の技術への理解向上をより効果的に図る