24件中 1~10件 (日付順)
今後のイベント

第3回 1.5℃ライフスタイルワークショップ in 北九州

IGESは、地球全体の気候危機解決に向けて、私たちひとりひとりのライフスタイルの変容のきっかけをつくる実践型イベント「1.5℃ライフスタイル※ワークショップ」を全国各地で開催しています。福岡県北九州市で3回目の開催となる今回は、「食べもの」をテーマに、地球温暖化の原因となる温室効果ガスを減らすライフスタイルを考えます。近年、気候変動をはじめとした地球環境問題の解決に向けて若い世代の声を社会に反映させようとする動きが広がる中、北九州市立ユースステーションとの共催にて、今後、地域社会の中心的な役割を
過去のイベント
COP28直前ウェビナーシリーズ第3回

「分岐点に立つ世界全体の気候資金目標:COP28で新しいアプローチを見出せるか」

COP28までに、5回にわたって焦点を整理し予習するCOP28直前シリーズ、第3回のテーマは気候資金です。パリ協定の下では、途上国も含む全ての国が自ら定める貢献(NDC)を決定し、実行します。この点が、先進国のみに削減目標を課した京都議定書とは大きく異なります。一方で、途上国には実施していくための、技術、能力、資金などの実施手段(MOI)が不足しており、パリ協定では支援が約束されています。特に資金については、MOIの中核として、2025年に予定されるNDCの引き上げを下支えする役割もあり...
過去のイベント

環境の専門家と楽しく学ぶ”循環型社会”ってなんだろう?

IGES北九州アーバンセンターは、11月18日(土)に「やはたアートフォレスト2023~パレットの樹~」*の一環として、身近な「循環」の取り組みについて学ぶ、市民向け環境講座を開催しました。大量に生産作る・消費使う・廃棄する捨てるという一方通行型の社会では、ゴミの増大により、海洋汚染や生物多様性の損失など、さまざまな環境問題を引き起こしています。こうした地球規模の問題への取り組みとして、限りある資源をできるだけ捨てずに使い続ける社会=“循環型”経済システムへの転換が注目されています。本イベント
過去のイベント

日本循環経済の未来に向けて:Lessons for Japan's Circular Economic Future

IGES北九州アーバンセンターは、九州大学アジア・オセアニア研究教育機構と、「日本循環経済の未来に向けて Lessons for Japan's Circular Economic Future」を共催しました。本セミナーは、日本が循環経済(CE)へと移行する際に直面する課題やチャンスを探ることを目的に、北九州での循環経済の実現に向けた組織横断的な取り組みを紹介したとともに、CE開発戦略の先進国であるオランダや、オーストラリアのヒューム市にて進行中のCE開発プログラムの事例について紹介しました。
過去のイベント
第4回北九州SDGs研修

九州のゼロカーボンシティを訪問し、再生可能エネルギーから経済、社会への相乗効果を創出する実例を学ぼう

第4回北九州SDGs研修では、再生可能エネルギー事業の現場および、SDGsの基本理念である環境、経済、社会の3側面の実践的な統合に関心のある大学生・大学院生を10名を公募しました。ゼロカーボンシティを表明した福岡県北九州市と長崎県五島市を5日間にわたり訪問し、行政、企業、団体、漁業組合など多様なステークホルダーから、洋上風力発電事業をはじめとする再生可能エネルギー事業の本格展開を通じた、経済や社会への相乗効果創出を対面で学びました。 第4回北九州SDGS研修 開催報告 (PDF 4.3MB...
過去のイベント

1.5℃ライフスタイルワークショップ in 北九州

IGESは、地球全体の気候危機解決に向けて、私たちひとりひとりのライフスタイルの変容のきっかけをつくる実践型ワークショップ「1.5℃ライフスタイル※ワークショップ in 北九州」を開催します。近年、国連気候変動枠組条約締約国会議(COP)をはじめとする気候変動関連の国際会議の場においても若い世代の主張が重要視されていることを踏まえ、今後、地域社会の中心的な役割を担う福岡県在住の10代から30代を対象として行います。日々の暮らしを、行動を、実際に変えると、どのくらいCO2削減ができるのだろう—
過去のイベント

作って学ぼうSDGs

IGES北九州アーバンセンターは、11月26日(土)に、アートイベント「やはたアートフォレスト2022~パレットの樹~」にて、九州国際大学の三輪ゼミの皆さんとともに、「作って学ぼうSDGs」と題した小中学生向けのワークショップを実施し、楽しみながらSDGsの本質を理解できるカードゲームや海洋プラスチックを使ったアート作品づくりなどを行います。また、今回のワークショップ開催に先駆けて、北九州アーバンセンターは九州国際大学の三輪ゼミの皆さんと一緒に、北九州市にある離島...
過去のイベント

かごしま1.5℃ライフスタイルワークショップ

IGESは、地球全体の気候危機解決に向けて、私たちひとりひとりのライフスタイルの変容のきっかけをつくる実践型ワークショップ「かごしま1.5℃ライフスタイル ※ ワークショップ」を開催します。近年、国連気候変動枠組条約締約国会議(COP)をはじめとする気候変動関連の国際会議の場においても若い世代の主張が重要視されていることを踏まえ、鹿児島市を拠点に学生と地域社会の関係性をデザインする合同会社hataoriとの協働にて、今後...
過去のイベント

SDGsから考える脱石炭:いま筑豊炭田から何が学べるか

気候変動問題が深刻化するなか、温室効果ガス排出削減のため多くの国が石炭依存から抜け出す道筋を積極的に探り始めています。一方で、脱石炭の動きは、炭鉱の閉山や石炭火力発電所の廃止を招き、そこで働いてきた人々の雇用や立地地域の経済、地域コミュニティなどへ大きな影響をもたらします。気候変動問題は国際社会が実現を目指すSDGs(持続可能な開発目標)の重要課題のひとつですが、環境やエネルギーの問題にとどまりません。私たちの暮らす地域や生活、仕事の持続可能性も、SDGsの課題なのです。...
過去のイベント
第3回 北九州SDGs研修

九州から始める脱炭素ドミノ ~ 再生可能エネルギーから、SDGsの環境・経済・社会を統合する 北九州市と五島市の取り組みを学ぼう ~

地球環境戦略研究機関(IGES)北九州アーバンセンターは、3月15日(火)15:00〜18:00に、オンライン・セミナー「第3回北九州SDGs研修」を開催します。九州地方で最大級の洋上風力発電ファームを計画するゼロカーボンシティである福岡県北九州市および長崎県の離島である五島市は、どのように環境から経済・社会への波及効果を起こし、SDGsの3側面を統合しているのでしょうか。両市の行政や、地域エネルギーおよび風力発電メンテナンス、太陽光パネルのリサイクルに携わる企業...