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今後のイベント

2024年度北九州GXエグゼクティブビジネススクール

2050年カーボンニュートラルと産業競争力強化の同時実現を目指す北九州市は、2023年12月に北九州GX推進コンソーシアムを立ち上げ、市内企業のグリーントランスフォーメーション(GX)を支援する様々な活動を展開しています。この一環で、IGES北九州アーバンセンターは、地域企業の経営者層を対象に、企業経営においてGXを推進するマインドセット(腹落ち)と道筋をつけることを目的とした「北九州GXエグゼクティブビジネススクール」を開校しています。初回となった2023年度の受講生からは、満足度100...
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第4回低炭素都市国際フォーラム

IGESは、JICA九州とともに、国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)、北九州市、仁川広域市による「第4回低炭素都市国際フォーラム」を10月8日に共催します。 本フォーラムでは、「都市の強靭化(持続可能な低炭素都市のための変革的ソリューション)」をテーマに、これまでのフォーラムや最新の取り組み事例を踏まえ、都市のレジリエンスと持続可能な都市の強化に焦点を当てます。革新的な技術を紹介や、CO2の排出削減と都市のレジリエンスを推進するための知識の共有を通じて...
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レゴを組み立ててストーリーを作ろう

IGES北九州アーバンセンターは、九州国際大学現代ビジネス学部地域づくりコース三輪ゼミと共催にて10月6日(日)に「やはたアートフォレスト2024~パレットの樹~」*の一環として、『レゴ🄬を組み立ててストーリーを作ろう』を開催いたします。このワークショップでは、遊びと学びを融合させた「新しい学びの道具」として開発されたファシリテーションメソッド「レゴ🄬シリアスプレイ🄬」を用い、与られたテーマをレゴ🄬ブロックで形に表し、ストーリーを考えます。いつもは言葉にしない自分の考えや思いに気づき...
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環境配慮型石けん系泡消火剤を用いたデモンストレーションおよびパネルディスカッション

IGESは、シャボン玉石けん株式会社がパランカラヤ大学と実施している国際協力機構(JICA)のSDGs中小企業ビジネス支援事業「インドネシア国 環境配慮型石けん系泡消火剤を用いた森林・泥炭地火災の消火技術普及・実証事業」において、北九州市立大学、北九州市とともに連携団体として協力しています。 この事業の一環として、インドネシアでの普及を目指しているシャボン玉石けん社の環境に良い消火剤Shabondam Natural Foamのデモンストレーション(実演...
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第4回1.5℃ライフスタイルワークショップ in 北九州~食べ物から地球温暖化を抑えるライフスタイルを体験!~

世界の全ての国が地球温暖化を食い止めるために合意した国連のパリ協定は、地球の平均気温上昇を産業革命前と比べて「1.5℃以内」に抑えることを目指しています。これを実現するためには、地球温暖化の原因となっている二酸化炭素(CO 2 )などの温室効果ガスを、2050年までに世界中で実質ゼロにする必要があります。この野心的な目標に向けては、政府の政策や企業の生産システムを変えていくだけではなく、市民の消費行動の変革が重要です。 IGESは、地球の気候危機解決に向けて...
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第6回SDGs研修

環境課題から学びと社会をつなぐSDGsグローバル人材育成プログラム

IGESは、文部科学省の令和6年度ユネスコ活動費補助金『SDGs達成の担い手育成(ESD)推進事業』の一環として「環境課題から学びと社会をつなぐSDGsグローバル人材育成プログラム」を、2024年7月~2025年1月にかけて実施します。国際的な環境やSDGsの議論を導入フレームワークとして学んだ後、多様なステークホルダーが協働して、環境課題の解決から経済・社会へ相乗効果を創出している日本のSDGsモデル地域を訪問します。 本プログラムでは、これらの実体験を通じて、参加者が...
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第5回北九州SDGs研修

再生可能エネルギー産業が経済、社会への相乗効果を創出している北九州から学ぼう

公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)北九州アーバンセンターが企画・主催する大学生・大学院生向けの3日間の実地研修プログラムです。日本のSDGs未来都市をリードする北九州市(福岡県)において、再生可能エネルギーや水素を核に、経済・社会を活性化するSDGsの取り組みが具現化されている現場を見て、聞いて、話して、考える体験型の大学生・大学院生向けの研修です。北九州市内の東田地区の水素タウン、響灘地区で建設中の洋上風力ファームに関連する施設や企業等を訪問し、直接お話を伺いました...
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脱炭素社会実現のための都市間連携セミナー

カーボンニュートラル社会を実現するためには、世界の温室効果ガスの約7割を排出する都市の脱炭素化が必要不可欠です。そのためにはそれぞれの都市の特性に合った脱炭素移行を促していかなくてはなりませんが、都市間での学びあいや協働を通じてその都市に適したソリューションを迅速に導き出すことが可能です。環境省は、2013年度以来、「脱炭素社会実現のための都市間連携事業」を通じてそのような取り組みを支援しています。本セミナーは、都市間連携事業10周年の節目に際し、参画都市のリーダー達から最近の国際動向も踏まえた
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第3回 1.5℃ライフスタイルワークショップ in 北九州

IGESは、地球全体の気候危機解決に向けて、私たちひとりひとりのライフスタイルの変容のきっかけをつくる実践型イベント「1.5℃ライフスタイル※ワークショップ」を全国各地で開催しています。福岡県北九州市で3回目の開催となる今回は、「食べもの」をテーマに、地球温暖化の原因となる温室効果ガスを減らすライフスタイルを考えました。近年、気候変動をはじめとした地球環境問題の解決に向けて若い世代の声を社会に反映させようとする動きが広がる中、北九州市立ユースステーションとの共催にて、今後、地域社会の中心的な役割
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COP28直前ウェビナーシリーズ第3回

「分岐点に立つ世界全体の気候資金目標:COP28で新しいアプローチを見出せるか」

COP28までに、5回にわたって焦点を整理し予習するCOP28直前シリーズ、第3回のテーマは気候資金です。パリ協定の下では、途上国も含む全ての国が自ら定める貢献(NDC)を決定し、実行します。この点が、先進国のみに削減目標を課した京都議定書とは大きく異なります。一方で、途上国には実施していくための、技術、能力、資金などの実施手段(MOI)が不足しており、パリ協定では支援が約束されています。特に資金については、MOIの中核として、2025年に予定されるNDCの引き上げを下支えする役割もあり...