北摂里山地域循環共生圏フォーラム~ちょっと未来のワクワクする里山~
本フォーラムでは、「北摂里山地域循環共生圏」構想の概念や取組みの要点を地域住民に簡潔に共有し、目指すべき将来の地域社会像について率直な議論を交わしました。行政/研究機関/地域住民/食と地域活動/地域発電/地域ボランティア、それぞれの立場から、現場の責任者が意見を出し合って討論する場を設け、一般の市民、とりわけ将来の社会を担う世代がオンラインで議論に参加を促しビジョンを共有しました。
本フォーラムでは、「北摂里山地域循環共生圏」構想の概念や取組みの要点を地域住民に簡潔に共有し、目指すべき将来の地域社会像について率直な議論を交わしました。行政/研究機関/地域住民/食と地域活動/地域発電/地域ボランティア、それぞれの立場から、現場の責任者が意見を出し合って討論する場を設け、一般の市民、とりわけ将来の社会を担う世代がオンラインで議論に参加を促しビジョンを共有しました。
兵庫県は再生可能エネルギーの地産地消による「地域循環共生圏」の構築を目指しており、淡路市ではそのモデルの1つとして、住民・企業・行政が一丸となって、地域で生み出されたエネルギーを活用し、地域の活性化につなげる仕組み作りに取り組んでいます。 本セミナーでは、淡路市で進められている取り組みを紹介し、淡路市内の事業者のありのままの意見を交えつつ、特に地域での再エネの普及と地域を支える中小企業の取り組みの重要性に焦点を当てて議論を行います。
温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「脱炭素社会」の実現が模索される中、地域・都市レベルにおける様々な関係者やセクターを横断し、地域の様々な課題解決にも資する包括的な計画立案と対策の実施が、脱炭素社会の構築に必要であることが明らかになってきました。第2回となる本ウェビナーでは、IGES葉山本部、関西研究センター、北九州アーバンセンターがこれまでに実施してきた自治体との様々な共同プロジェクトに焦点を当てます。