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第3回パリ協定とSDGsのシナジー強化に関する国際会議【サイドイベント】

地域で推進する気候変動対策とSDGsの相乗効果

都市は、気候変動とSDGs双方に積極的に取り組んでいます。 日本では、2018年にスタートした「SDGs未来都市」をはじめとする国からの支援を得て、2021年現在、約52%の自治体(932自治体)がSDGsに関連する計画を策定、あるいは取り組みを通してSDGsを積極的に推進しています。 2018年には、持続可能な開発に関するハイレベル政治フォーラム(HLPF)において、日本の3自治体を含む4つの自治体が自発的自治体レビュー(VLR)を発表しました。その後...
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IGESウェビナー

自発的自治体レビュー(VLR)の動向:実施への障壁を乗り越えて

持続可能な開発のための2030アジェンダと持続可能な開発目標(SDGs)の達成期限が近づいてきていますが、達成に向けた進捗は十分とは言えない状況にあります。一方で、都市では、SDGsを実施するために必要な取り組みが着々と行われており、地域に真の変化をもたらしています。SDGsのローカリゼーションの動きはグローバルレベルにも大きな影響を与えています。その一例がSDGsの達成に向けた進捗を評価する「自発的自治体レビュー(Voluntary Local Review, VLR)」です。...
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第6回持続可能な開発に関するアジア太平洋フォーラム内サイドイベント

SDGsのローカライジングを通じた包摂性を促進する環境の推進

公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)は、2019年3月28日に、日本政府(環境省、内閣府)、インドネシア政府(国家開発企画庁)、フィリピン政府(国家経済開発庁)、UCLG ASPAC(都市・自治体連合アジア太平洋支部)との共催で、持続可能な開発に関するアジア太平洋フォーラム(APFSD)公式サイドイベント「SDGsのローカライジングにより包摂性を促進させるには」を開催しました。 藤野純一 IGESプログラムディレクター司会進行のもと、日本、インドネシア...