気候変動とエネルギー / 市場メカニズム

電力系統の排出係数計算の勉強会

2015年2月10日、公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)とカンボジア環境省は、電力系統の排出係数計算に関する勉強会を開催しました。カンボジア環境省とIGESは2011年にクリーン開発メカニズム(CDM)プロジェクトでの温室効果ガス削減量計算の支援のために、プノンペン電力系統の排出係数を計算しました。この係数は現在の状況を反映する必要があり、特にカンボジアでは近年急速に電力系統が拡張しています。また2014年に日本政府とカンボジア政府間で合意した二国間クレジット制度(JCM)でもこの係数やデータの活用が見込まれます。この勉強会では、現在のカンボジアの発電、供給状況や、電力排出係数の計算の把握と、計算結果について議論が行われました。(公財)地球環境戦略研究機関(IGES)とフィリピン環境天然資源省(EMB-DENR)は2015年1月7日に、「JCMフォーラム」を開催致しました。本ワークショップでは、COP20における日本政府の取組やCDMにおける認証削減量(CER)の扱いについて説明するとともに、JCMにおいて他国の状況や方法論開発やプロジェクト支援制度などのJCMの最新状況について紹介し関係者と積極的な意見交換を致しました。本ワークショップには政府関係機関や民間事業者から約40名の参加者があり、緩和策に対する国際的な取り組みについて理解を深めることができました。

日付 2015年2月10日
場所 サンウェイホテル、プノンペン、カンボジア
主催 カンボジア環境省、(公財)地球環境戦略研究機関(IGES)
アジェンダ PDF (63KB)
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