気候変動とエネルギー

フィリピンにおける低炭素技術の普及のための
JCMワークショップ

公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)は、日本国環境省、フィリピン国環境天然資源省と共催で、2019年2月19日にフィリピン・マニラ市にて二国間クレジット(JCM)ワークショップを開催しました。本ワークショップは、フィリピンにおけるJCMを通じた低炭素技術のさらなる普及に向けて、JCMの資金支援事業や関連する施策の理解を深めることを目的として実施されました。IGES研究員からは「COP24の結果とパリ協定」、「JCMの最新動向と設備補助事業」に関する発表を行いました。フィリピン政府気候変動委員会からは、国内の気候変動政策の最新状況や、パリ協定の下でインベントリを含む報告体制をどのように構築するかについて情報が共有され、フィリピン国環境天然資源省からは、JCMに関する諸手続きの説明と、今後JCMの下でより多くの案件が組まれることに期待する旨が述べられました。また、すでにフィリピンでJCM資金支援事業を活用し具体的なプロジェクトを実施している民間企業の代表として、東京センチュリー株式会社、株式会社長大から屋上太陽光発電、小水力発電、バイオマス発電等の案件の実施で得られた知見が共有されました。政府関係者、民間事業者など約70名が参加し、今後のフィリピンにおけるJCMの発展について、活発な議論が行われました。

日 時 2019年2月19日
会 場 Air Quality Management and Training Center, DENR Compound, Visayas Avenue, Diliman, Quezon City
主 催 環境省
公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
フィリピン環境天然資源省(DENR)
使用言語 英語
参加者数 約70名
プログラム PDFダウンロード(196KB 英語)
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