2018年度の動き

2018年度
2018-06
  • 6月10日に中国・北京市において、IGESは中国生態環境部日中友好環境保全センターと共同で日中VOC等環境モニタリングホットイシューに係る技術交流セミナーを開催しました。
  • 北九州市の代表とともに天津市を訪問し、現場におけるモニタリング技術に関するミニセミナーを開催したほか、今年度の事業に関する年度計画、協力内容、実施日程等について協議を行いました。
  • 北九州市の代表とともに大連市を訪問し、大連市が公表した「大連市大気環境基準達成及び改善計画」に対するフォローアップを行うとともに、2018年度の協力内容や訪日研修等について協議しました。
  • 北九州市の代表とともに唐山市を訪問し、今年度の具体的な事業計画について協議を行いました。また、唐山市内の鉄鋼工場を訪問し、大気汚染防止対策の実施状況等についてヒアリングを行いました。
  • 日中友好環境保全センターの代表とともにアモイ市を訪問し、公共バスから排出される大気汚染物質の大気環境に与える影響に関する検討について、今年度の具体的な実施計画等を協議しました。また、6月23日に日中両国の環境大臣間で結ばれた「大気環境改善協力に関する覚書」(下記の「関連の動き」参照)に基づく新たな協力事業展開の可能性について意見交換を行いました。
  • 日中友好環境保全センターの代表とともに西安市を訪問し、オゾン汚染対策のための発生メカニズム等解析シミュレーション研究について、今年度の具体的な実施計画等を協議しました。また、6月23日に日中両国の環境大臣間で結ばれた「大気環境改善協力に関する覚書」(下記の「関連の動き」参照)に基づく新たな協力事業展開の可能性について意見交換を行いました。
  • (参考)関連の動き
    6月23、24日の2日間、中国江蘇省の蘇州市で第20回日中韓3カ国環境大臣会合が開かれ、大気汚染対策、脱炭素都市構築のための共同研究などについて意見交換が行われました。また、会合に先立ち23日に日中環境大臣会談が行われ、両大臣が「日本国環境省及び中華人民共和国生態環境部による大気環境改善のための研究とモデル事業の協力実施に関する覚書」に署名し、双方がさらに協力を強化することで一致しました。

    第20回日中韓3カ国環境大臣会合
    「日本国環境省及び中華人民共和国生態環境部による大気環境改善のための研究とモデル事業の協力実施に関する覚書」


2018-05
  • 環境省の委託を受けて、一般財団法人日本環境衛生センター(JESC)は引き続き日中都市間連携協力事業における日本側の技術支援業務を担当することとなりました。(2019年3月末まで)
  • 車載型NOx計メーカーである日本特殊陶業の専門家2名とともにアモイ市を訪問し、本年度実施予定のディーゼル車NOx計測に係る協議を行いました。
  • 日中友好環境保全センターの代表及び日本のVOC排出管理の専門家4名とともに重慶市を訪問し、4つの工場のVOC対策実施状況を調査及び評価しました。この評価結果と重慶市が作成したVOC管理評価体系案に基づく評価結果とを比較検討することにより、重慶市が作成したVOC管理評価体系案の妥当性について検討しました。また、2018年度の協力計画について協議しました。
  • 北九州市の代表とともに上海市を訪問し、オゾン生成に関するシミュレーション技術構築に関する年度計画、協力内容等について協議を行いました。
  • 5月13~15日までの3日間、江蘇省環境保護庁から5名の訪日視察団を受入れ、東京都内にて協議、意見交換、研修等を行いました。
  • 川崎市の代表とともに瀋陽市を訪問し、これまでの共同研究成果の取りまとめ、政策への反映及び今後の共同研究の内容に関する協議を行いました。
  • 大分市及び北九州市の代表とともに武漢市を訪問し、今年度の事業に関する年度計画、協力内容、実施日程等について協議を行ったほか、汚染物質排出許可証制度に関する実務者向けセミナーを開催し、日本と中国との制度比較や汚染物質排出事業者への監督検査に関する実務等について交流を行いました。また、武漢市内の石油化学工場を訪問し、VOC対策の実施状況等についてヒアリングを行いました。

2018-04
  • 環境省の委託を受けて、公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)は引き続き日中都市間連携協力事業における日本側の総合調整プラットフォーム業務を担当することとなりました。(2019年3月末まで)
  • 4月3日、大分市内において、日本国内の関係自治体を集めて今後の武漢市との協力事業の進め方などに関する「平成30年度中国大気環境改善のための日中都市間連携に関する国内関係者会合(第1回)」を開催しました。