関⻄研究センター

世界持続可能な開発サミット
(World Sustainable Development Summit: WSDS)
Thematic Track: 「環境上適正な技術とベストプラクティスの促進(Promoting environmentally sound technologies and best practices)」

インドのナレンドラ・モディ(Narendra Modi)首相とIGES理事長の武内和彦教授

WSDSのサイドイベントとして、2018年2月15日にインドのNew DelhiにあるIndia Habitat Centreにおいて、Thematic Track「環境上適正な技術とベストプラクティスの促進(Promoting environmentally sound technologies and best practices)」と題したワークショップを、環境省の支援のもと、IGESとTERIが共同で開催しました。
本ワークショップには日本の環境省から高橋康夫地球環境審議官、インドエネルギー効率局 (Bureau of Energy Efficiency:BEE)からMr. Abhay Bakre長官の他、IGESとTERI両機関より武内和彦理事長とDr. Ajay Mathur、またJITMAPダイアログメンバーであるGEDA、GITCO、MCCIA、その他、国際連合工業開発機関(United Nations Industrial Development Organization:UNIDO)、Shakti Sustainable Energy Foundation、日本の民間企業、インドのYES Bank Ltdなどの民間金融機関並びにその他の民間企業、ビジネス団体等、日本とインドの主要機関から約40名が出席しました。
本ワークショップでは、インドにおいて日本の環境上適正な技術の普及を促進するためにIGESとTERIが実施している日本-インド 技術マッチメイキングプラットフォーム(Japan-India Technology Matchmaking Platform:JITMAP)の取組みに関する紹介を行いました。

また、日本の環境省から高橋康夫地球環境審議官よりJITMAPウェブサイトの公開が発表されました。
JITMAPウェブサイト: www.jitmap.org

参加者は、ワークショップでインドにおける環境上適正な技術の展開を促進する方法に関して情報や意見を交換しました。 円卓会議では、特にJITMAPのより効果的な運用について議論が行われ、 日本企業のHonda Cars India Limited、並びにKOBELCO COMPRESSORS India PVT. LTD.からの参加者は、インドにおけるエネルギー効率のよい技術の導入機会、およびそのような展開を促進するためJITMAPができうる役割についてそれぞれの考えを述べました。 JITMAPはインドと日本の両方のビジネス界にとって多くのチャンスをもたらすとパネリストたちにも評価されました。
本セッションで、武内IGES理事長は、技術を評価する際のライフサイクルコストの重要性、マルチステークホルダーによる技術、財政、政策を含む統合的なアプローチで取組むことの必要性を強調し、セッションを締めくくりました。
詳細は、会議の議事録を参照ください。

日 時 2018年2月15日
場 所 India Habitat Center, Lodi Road, New Delhi, India
主 催 IGES関西研究センター(IGES-KRC)
エネルギー資源研究所(TERI)
支 援 環境省
使用言語 英語
定員・対象 約40名
プログラム ダウンロード(英語版 321KB)
発表資料
IGES‐TERI efforts to promote LCT deployment in India
Dr. Rabhi Abdessalem, IGES-KRC, Programme Manager
PDF (2.3MB)
写真
  • Ajay Mathur TERI理事長による開会挨拶
  • 日本環境省の高橋康夫地球環境審議官とIGESの武内和彦理事長
  • 国際連合工業開発機関(UNIDO-India)、JITMAPダイアログメンバーのグジャラート州エネルギー開発公社(GEDA)、日本企業(Honda cars India)の各代表者

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