ニュース&イベント
■プレスリリース:
IGES ポリシー・ブリーフ#25
温室効果ガス排出量・削減量のMRV(計測・報告・検証)の類型化

- NAMAそしてMRVをめぐる議論の整理のために -
2012年11月22日
公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES、神奈川県葉山町 理事長 浜中裕徳)は、この度、ポリシー・ブリーフ「温室効果ガス排出量・削減量のMRV(計測・報告・検証)の類型化」 を発行しました。

気候変動枠組条約(UNFCCC)の交渉文書において、MRVという用語が登場したのは、2007年末インドネシアで合意された「バリ行動計画」です。その後、この「MRV」という用語の定義や内容、目的等に関する共通認識が明確化されないまま、この語だけが多用される傾向が強まっており、しばしば議論の混乱やすれ違いを生んでいます。

本ポリシー・ブリーフは、温室効果ガス排出量/削減量のMRVの仕組みを目的、対象、実施主体、方法の観点から4種類に類型化したうえで、同じ「MRV」と呼ばれる仕組みであってもその内容や政策的課題は大きな違いがあることを示し、UNFCCCにおいて今後重要な課題となるNAMA(Nationally Appropriate Mitigation Action)のMRVには既存類型の発想とは異なる新たな仕組みの構築が必要であることを明らかにします。
>> 全文ダウンロード(PDF, 518KB)
 

【本プレスリリースに係る問合わせ先】
(公財)地球環境戦略研究機関(IGES)
市場メカニズムグループ
ディレクター 二宮康司 cdm-info@iges.or.jp
メディア・広報担当:土井 恵美子 iges@iges.or.jp

〒240-0115 神奈川県三浦郡葉山町上山口2108-11
http://www.iges.or.jp/

ページの先頭へ戻る