排出量取引セミナー
「始動するアジアの国内炭素市場と今後の展開」
近年の新しい動向として、アジア諸国における国内排出量取引やクレジット(VER)制度といった各国での炭素市場の始動が注目されています。経済成長が著しいアジア諸国では温室効果ガスの排出量が急増していますが、これまでのCDMに加えて、各国が独自に炭素市場を形成して国内での排出削減対策を進めつつあります。我が国との経済的な結びつきが強いアジア諸国において次々と始動する炭素市場の動向は、我が国の民間企業にとっても重要なものになります。本セミナーは、韓国、中国、タイ、インドネシア、ベトナムにおける炭素市場の政策担当者・専門家からその最新動向をご説明いただき、アジアにおける炭素市場の形成について有識者で議論を行いました。
日時
2013年3月6日(水)  14:00-17:00
会場
富国生命ビル28階大会議室 (千代田区内幸町2-2-2)   >>アクセス
主催
環境省、公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
使用言語
日本語・英語(同時通訳)
参加者
約120名
入場
無料
プログラム及び発表資料
(敬称略)
14:00 開会挨拶
奥山 祐矢(環境省地球環境局 地球温暖化対策課 市場メカニズム室長)
14:05 I. アジアにおける先行事例
  韓国における目標管理システム(TMS)実施状況及び排出量取引制度(ETS)の詳細(2.2MB)
イム・ドンスン(東義大学 経済学科 教授)

中国における2省5市排出量取引低炭素パイロット事業(北京市等)の詳細
(158KB)
王 宇 (清華大学 エネルギー環境経済研究院 助理研究員)

タイにおける自主参加型排出量取引制度(TVETS)及び自主排出削減制度(T-VER)の導入検討状況
(3.7MB)
ポンビッパ・ローソンブーン (タイ政府温室効果ガス管理機構(TGO)カーボンビジネスオフィスディレクター)


インドネシアにおけるヌサンタラ・カーボン・スキーム(NCS)及び導入検討状況(1.5MB)
ディッキー・エドウィン・ヒンダルト(インドネシア国家気候変動協議会(DNPI)炭素取引メカニズム局調整官)


ベトナムにおける政策決定「炭素取引の運営」を含むGHG管理計画の検討状況(1.7MB)
ホアン・マン・ホア(ベトナム天然資源環境省(MONRE)気象水文気候変動局気候変動課長)

16:05 休憩
   
16:15 II. アジアにおける炭素市場形成
  世界の炭素市場全体を踏まえたアジア各国における炭素市場形成に関する論点整理(310KB)
二宮 康司(IGES市場メカニズムグループディレクター)

パネルディスカッションと質疑応答

16:55 IV. 閉会挨拶
  立川 裕隆(IGES事務局長)


お問い合わせ
IGES 市場メカニズムグループ
〒240-0115 神奈川県三浦郡葉山町上山口2108-11
tel: 046-826-9592 fax: 046-855-3809 E-mail

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