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IGESとADB及びUNFCCC事務局がCDMに関するワークショップを共催

”アジア太平洋地域におけるCDMプロジェクトの地理的広がり改善に向けたワークショップ”
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地球環境戦略研究機関(IGES)とアジア開発銀行(ADB)は国連気候変動枠組条約(UNFCCC)事務局およびネパール政府との協力のもと、2011年9月6日及び7日にネパールのカトマンズにおいて、「アジア太平洋地域におけるCDMプロジェクトの地理的広がり改善に向けたワークショップ」を共催しました。

本ワークショップは昨年フィリピン・マニラにおいて開催されたワークショップのフォローアップとなるもので、CDM登録件数が10件に満たないアジア太平洋地域の各国が対象となっています。本年は、昨年も参加した南、東、東南アジアの諸国に加え、中央西アジア、太平洋地域からの参加者を迎えての開催となりました。ワークショップでは、プロジェクト開発者、第3者検証機関、CDMコンサルタント、また指定国家機関からの参加者による活発な議論が行われました。

ワークショップでは主なテーマとして、①標準化ベースライン(※)の設定について、②標準化ベースラインのケーススタディ、③CDMプロジェクト開発と実施に関する課題の克服、④CDMのセクター、地域ごとのプロジェクト開発潜在性、⑤後発開発国(LDC)におけるCDM開発の遅れの原因、についての検討が行われました。IGESは標準化ベースラインに関するセッションを担当し、これまでの研究成果に基づき、ケーススタディによる標準化ベースライン案の提案を行ないました。


※標準化ベースライン: 一つもしくは複数の国を対象とするベースラインで、削減量(吸収量)の計算及び追加性の証明を含むもの。
日時
2011年9月6-7日
会場
ラディソンホテル、カトマンズ(ネパール)
主催
地球環境戦略研究機関(IGES)
アジア開発銀行(ADB)
国連気候変動枠組条約(UNFCCC)事務局
アジェンダ及び
発表資料
アジェンダ(191KB)
発表資料は英語ページをご覧ください
ワークショップ
レポート
主要メッセージ (59KB)
サマリーレポート (493KB)
お問い合わせ
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