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Peer-reviewed Article
In 林業経済研究
世界的に木材原料の天然林資源から人工林資源への移行が進行している。そのプロセスを理解するため、天然林コンセッションの資源が減少し.人工林コンセッション、土地転換材、住民林業からの木材生産が増大するインドネシアにおいて、国内の木材と木材製品の主要な生産地、また両者の関係がどのように変化したのかを分析した。インドネシアでは、1990年代までは主にカリマンタン.スマトラの天然林コンセッションで木材生産が行われ、域内で合板や製材品が生産されていた。2000年代以降、スマトラにおけるパルプ・チップ生産がインドネシアで最も木材を消費する木材製品製造業となり、原料は主にスマトラの人工林コンセッションからの木材が使われているが、他の地域の人工林コンセッションからの木材や...
Commissioned Report
JCM REDD+事業「ラオス/ルアンパバーン県における焼畑耕作の抑制によるREDD+事業」のMRV検討支援を支援することを目的とし、以下の業務を実施した。 1)ラオスJCM REDD+事業に関する方法論(案)等のレビュー 今年度に早稲田大学が作成するラオス/ルアンパバーン県における焼畑耕作の抑制によるREDD+事業の方法論(案)等について専門的見地からレビューを行い、修正等が必要な箇所を整理した。 2)関連する海外出張 ラオス(ビエンチャン)で開催されるREDD+に関する政府間協議に出席し、必要に応じて技術的な観点からインプットを行った。 3)国内関係者を集めた会合への出席 上記を実施するに当たり、環境省、林野庁、並びにその他関係者との会合へ出席した。
Keywords:
Policy Report
Author:
Hul
Seingheng
Chihiro
Yoshimura
Sovannara
Uk
Rajendra
Khanal
Sokly
Siev
Aiko
Yamashita
Hideto
Fujii
Tomohiro
Tanaka
Hidekazu
Yoshioka
Takashi
Nakamura
Yoichi
Fujihara
Keisuke
Hoshikawa
Sarann
Ly
Sambo
Lun
Sokchhay
Heng
Sok
Ty
Mong
Marith
Oeurng
Chantha
Song
Layheang
Fidero
Kuok
Boreborey
Ty
Chanvorleak
Phat
Eden G.
Mariquit
Winarto
Kurniawan
Hirofumi
Hinode
Porsry
Ung
Reasmey
Tan
Vannak
Ann
Chanthol
Peng
Manabu
Fujii
Kazuhiko
Miyanaga
Yasunori
Tanji
Tonle Sap Lake (TSL), the largest lake in South East Asia, is under increasing pressure from pollution, land-use change, climate change, and development activities in the lake, its basin and the Mekong Basin. Recent changes in the lake hydrological system and its floodplains are becoming a great concern for hundreds of communities relying on the...
Commentary (Op. Ed)
グリーン・パワー
パーム油は、西アフリカ原産のアブラヤシの実を搾った油脂から作られる。日本で消費される植物油のうち菜種油についで2番目に多く消費され、国民一人当たり年に4~5リットル消費している(WWF 2015)。食用油、マーガリン・ショートニング、スナック菓子、化粧品、洗剤など幅広い用途に使用されている。また、ここ数年ではアブラヤシの種子からパーム核油を取り出した後の残ざん渣さであるパーム核殻が輸入され、国内のバイオマス発電で使用されるようになっている(滝沢 2015等)。よって、パーム油はその生産過程で生じる副産物も含めて、私たちにとって非常に身近な存在といえる。しかし、日本ではパーム油を使用する商品の原材料名には「植物油脂」と記載されるので、普段パーム油を消費しているという実感をもつのが難しく...
Technical Report
Star Anise which is normally used for spice, is now focused as material for anti-flu medicine. Star Anise is currently produced only in China and Vietnam but there is potential to plant in mountainous area in South East Asia. This report provides star anise international market information as spice and technical information for planting and...
Keywords:
Presentation
林業経済学会2018年秋季大会
Author:
Seiji
Iwanaga
Nariaki
Onda
Kaori
Shiga
Takahiro
Fujiwara
Machi
Hayahune
Satoshi
Tachibana
近年住民による木材生産が増加しているインドネシア、ベトナム、フィリピン、タイについて、以下の点を明らかにした ・方法論の課題:各国で住民による林業・木材生産の動向が把握できる既存の統計データはどのようなものがあるか?国間で比較可能なデータが存在するか? ・(それらのデータを利用して推測できる)各国の住民林業・木材生産の動向
Commissioned Report
途上国の森林減少・劣化に由来する温室効果ガス排出の削減等(以下「REDD+」という。)は重要な気候変動対策であり、気候変動に関する国際連合枠組条約の第21回締約国会議(COP21)で合意された「パリ協定」にもその実施と支援を奨励することが明記されたところである。 REDD+の推進には、途上国に対する資金と技術の提供が必要とされているが、公的資金には限界があることから、今後、REDD+の取組みを拡大していくには、民間セクターからの資金や技術の提供が鍵となる。しかしながら、民間セクターがREDD+に対して投資するには、排出削減クレジットが獲得できる等のインセンティブが必要(①)とされる。また、途上国がREDD+を実施するには、COP決定を踏まえつつ、各々の国情に応じた排出削減量の算定...
Keywords: