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Briefing Note

第5回国連環境総会の第1回会合(UNEA5.1)が2021年2月22日~23日に開催された。

UNEAは、国連環境計画(UNEP)の意思決定機関として国際的な環境ガバナンスにおいて重要な役割を担っている。隔年で開催され、193の国連加盟国および関連ステークホルダーが参加し、UNEPの優先課題を概観するとともにグローバルな環境アジェンダの設定を目的としている。

通常はナイロビのUNEP本部で開催されるが、今回のUNEAはCOVID-19パンデミックの影響によりすべてオンラインで行われ、UNEA開催の前週からUNEA開催中まで、ユース環境総会(2月12日~20日)、国連サイエンス‐ビジネス環境政策フォーラム(2月18日~20日)も含めて12...

Briefing Note

The 2021 United Nations Environment Assembly (UNEA 5.1) took place on February 22-23 2021.

As the United Nations Environment Programme's (UNEP) universal-membership governing body, UNEA plays an important role in international environmental governance. Held biennially, UNEA brings together the UN’s 193 member states and other stakeholders to...

Briefing Note
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本ブリーフィングノートは、バイデン政権の気候政策の見通しについて考察するものである。 バイデン政権の就任1か月間の気候政策に含まれている主要な要素と、そこに含まれていないものについて分析した上で、これらの政策が今後、どのように採択され、実施されていくかについて検討する。具体的には、バイデン大統領の気候政策立案プロセスの主要人物と組織構造、初期の主要な優先事項と戦略、そして国境炭素調整措置など、国内外のいくつかの特定分野における今後の政策の方向性について論ずる。そこでは、大統領令や規制、法律の違いを説明するとともに、気候政策と雇用や経済全体との強い関連に言及する。そして、通常は気候関連の議論の対象にならないが、気候対策を実施する上で重要な、省庁や関連する諸機関について考察する。

Briefing Note
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This briefing note considers the prospects for the Biden administration’s climate policy. It surveys the main elements of the Biden administration’s climate policies in his first month in office, as well as what is not included, and it speculates on the potential for these policies to be adopted and implemented. Key personnel and the overall...

Briefing Note

 2020年来、政治リーダーらによる気候変動対策への取り組みが国内外で急速に活発化しているが、温室効果ガス削減にむけた「緩和」の取組に重きを置いた議論が目立っている。現状に目を向けると、気候変動に起因する気象災害はすでに国内外で激甚化しており、我々が気候変動による様々な影響に適応しなければならないことは明白である。こうした「適応」への取り組みを加速させるべく、第8代国連事務総長の潘基文氏らを筆頭に、2018年オランダで設立されたのが、適応グローバル委員会(GCA: Global Commission on Adaptation)である。GCAは2021年1月25から26日、設立以来初めてとなる大規模な会合、気候適応サミット(CAS2021: Climate Adaptation Summit...

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2020年11月23日から12月4日にかけて国連気候変動条約(UNFCCC)主催のClimate Dialogue2020が開催された。通常であれば、毎年この時期にはUNFCCC締約国会議(COP)が開催されるが、新型コロナウイルスの影響で翌年に延期とになったため、交渉を含まない形で、モメンタムの維持のため、本会議が開催された。IGES適応チームでは、本会合に参加し、IISDのデイリーレポート 等を参考に、適応に関する議論について取りまとめた。

Briefing Note

2020年11月23日から12月4日にかけて国連気候変動条約(UNFCCC)主催のClimate Dialogue2020が開催された。通常であれば、毎年この時期にはUNFCCC締約国会議(COP)が開催されるが、新型コロナウイルスの影響で翌年に延期とになったため、交渉を含まない形で、モメンタムの維持のため、本会議が開催された。IGES適応チームでは、本会合に参加し、IISDのデイリーレポート 等を参考に、適応に関する議論について取りまとめた。なお、本レポートは速報版であり、今後内容の変更・追記が予定されている点、ご了承いただきたい。
 

Briefing Note

7回持続可能な開発に関するアジア太平洋フォーラム(APFSD7)が、国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)により、2020325日から27日にタイ・バンコクのUNカンファレンスセンターにて開催される予定である。過去の、少なくとも2017年以降のAPFSDとの大きな違いとして、APFSD7 ではレビュー対象となる持続可能な開発目標(SDGs)のゴール群が存在しないことが挙げられる。これは、2020年度のSDGsに関する「ハイレベル政治フォーラム(HLPF)」が、レビュー対象となるSDGsゴールを設定する代わりに、20199月のSDGsサミットで採択された政治宣言である「加速された行動と変革の道筋: 持続可能な開発に向けた行動と展開の10年間の実現 (Accelerated...

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The 7th Asia-Pacific Forum on Sustainable Development (7APFSD) is due to take place on 25-27 March 2020 at the UN Conference Centre in Bangkok, Thailand. One of the significant differences to preceding APFSD forums (at least from 2017) is that the APFSD7 does not have any cluster of goals under review. This reflects a decision at the global level...