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Peer-reviewed Article
In 環境情報科学 学術研究論文集

本論の目的は,インドネシアの気候変動緩和対策の現状を明らかにし,また,その実施上の課題を明確化することである。特に政権交代後の政策面や組織・調整面の動向に着目し,潜在的な課題・阻害要因につき,インタビュー調査や文献調査により検討を行う。その結果,関係ステークホルダー間の連携や調整の強化,緩和計画などの政策面の強化が今後の緩和対策実施上の課題として確認された。

Annual Report

2016年度(2016年4月~2017年6月)におけるIGESの研究活動の概要をまとめた年報。IGESが分野横断的かつ実践的に取り組みを進めるパリ協定と持続可能な開発目標(SDGs)の実施を促す研究活動の進捗を紹介するほか、各研究領域(気候変動とエネルギー、持続可能な消費と生産、自然資源・生態系サービス、グリーン経済、持続可能な社会のための政策統合)、各研究活動拠点・連携組織の主な活動、アジア太平洋地域の重要な政策課題について意見交換を行うIGES主催による年次国際フォーラムの報告等を掲載している。

Book Chapter
In 揺らぐ国際システムの中の日本

地球環境の保全を扱った本章にて、主に、熱帯林の維持・管理およびインドネシアの熱帯林の現状と保全への取り組みについて分担した。世界やインドネシアの森林(減少)の状況、森林維持管理のためのインドネシア国内対策(主にREDD+の制度導入実施状況)について紹介している。

Conference Proceeding
持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム(ISAP2017)

持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム(ISAP)は、国際的に活躍する専門家や政府、国際機関、企業、NGO関係者が一堂に会し、持続可能な開発についてアジア太平洋地域の視点から議論を行う国際フォーラムである。IGESと国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)が年1回開催しており、今年で9回目を迎えた。

「パリ協定」、持続可能な開発目標(SDGs)を含む「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の実施に向けて、国のみならず都市や企業、金融機関といった様々なアクターが積極的な取組みを進めている。脱炭素社会と持続可能な開発を実現するためには、私たちのライフスタイルや行動、価値観、社会規範を含む社会経済システム全体の抜本的な変革が必要となる。ISAP2017では、多様な視点...

Commissioned Report

平成29年度持続可能な開発と気候変動に関するアジア・リーダーシップ・プログラム準備・運営支援委託業務報告書

環境省「持続可能な開発と気候変動に関するアジア・リーダーシップ・プログラム準備・運営支援委託業務」報告書(平成29年度)

Briefing Note

このブリーフィングノートは、2017年7月7〜8日にドイツのハンブルグで開催された主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)が気候変動、グリーンファイナンス、持続可能な発展目標(SDGs)に関してどのような意味あいがあったのかについて検討するものである。

Non Peer-reviewed Article
In 環境と文明ー環境文明21会報

国際社会は2015年に「持続可能な開発のための2030アジェンダ」を採択した。アジェンダは、我々が将来の世代に繋げていくための「持続可能な社会」の理想像と、それを実現するための17の目標(Sustainable Development Goals: SDGs)、169のターゲットと230の指標という「三層構造」である。
「地球システムの境界」という考えの下で、到達点の目標を先に掲げ、経済、環境、社会にわたる諸課題を包括的に扱っている点にこれまでにない特徴がある。それだけに今後どのように円滑に実施に移すかが課題であり、関係するステークホルダーの協働、特に実現に向けてビジネスに期待される役割は大きい。

こうした内外の動きを受け、一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン...

Keywords:
Commissioned Report
Author:
環境省

日中韓三カ国の環境大臣は「日中韓三カ国環境大臣会合(TEMM)」を1999年以来毎年開催し、この枠組みのなかで、北東アジアの環境管理において主導的な役割を果たすとともに、地球規模での環境改善に寄与することを目指している。本パンフレットは、TEMMの概要について分かりやすくとりまとめたものであり、TEMM開催の背景・概要、これまでのあゆみ、組織構成、9つの優先分野に基づく第2次環境協力に係る日中韓三カ国共同行動計画、行動計画リスト、TEMM18共同コミュニケ、といったTEMMに関する基本情報のほか、4つの主要なTEMMプロジェクト(大気汚染に関する日中韓政策対話、日中韓黄砂共同研究、日中韓環境ビジネス円卓会議、日中韓環境ユースフォーラム)の最新動向について紹介している。

Keywords:
Policy Report

「20年後の日本人は日々の生活ができているか」
「20年後に世界の環境は破綻していないか」
この問いかけに答えられる社会を築くため、企業の経済活動や社会基盤=自治体や政府などが認識するべき”具体的な行動目標“が「SDGs=持続可能な開発目標」です。
 
一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)および公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」について、日本企業の取組み実態に関する最新の調査結果をとりまとめた「動き出したSDGsとビジネス~日本企業の取組み現場から~」を公表しました。

Book Chapter
In 持続可能な開発目標とは何か
Author:
Norichika
Kanie
Masahiko
Iguchi

2015年9月の国連総会で決定した持続可能な開発目標(SDGs)は、ミレニアム開発目標(MDGs)に代わる国際開発目標として、2030年の世界のあり方を導こうというものであり、本書はSDGsに関する概説書である。従来型の開発パターンから、グローバルガバナンスの変革を促すために必要なことは何か。特徴や内容紹介のほか、扱う課題などを分かりやすく解説する。

[ここがポイント]

  • ミレニアム開発目標との違いをはじめ、SDGsの特徴をまとめた1冊。

  • 持続可能な開発の政策と科学の中核を担う執筆者による最先端の知見を分かりやく解説。