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Data or Tool
IGES Joint Crediting Mechanism (JCM) Database provides detailed information on the JCM methodologies, projects, and JCM feasibility studies to be utilized for research and development of JCM project. The JCM is being implemented under bilateral cooperation between Japan and 29 partner countries: Mongolia, Bangladesh, Ethiopia, Kenya, Maldives, Viet...
Commissioned Report
Author:
東京都 環境局
さいたま市 都市戦略本部
マレーシア工科大学 低炭素アジアリサーチセンター
本報告書は、東京都とさいたま市との都市間連携を通してクアラルンプール市(以下、KL市)が進める、ゼロエミッション実現のための活動とこれまでの成果を示す。 KL市は東京都とは2019年度から、さいたま市とは2022年度から建築物の低炭素化に資する制度や事例について情報を共有してきた。今年度は、カマルザマンKL新市長(令和5年4月就任)の訪日の折に、竣工したばかりの東京都内の脱炭素ビル「麻布台ヒルズ」とさいたま市の美園地区の「スマートホーム・コミュニティ」に加えて、を視察する機会も提供した。 更に東京都が2025年度の施行に向けて準備を進める「新築住宅を供給するハウスメーカー等に屋根へのソーラーPVの設置と高断熱化を義務付ける条例」の制度内容...
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日本経済新聞
Contributor:
「川崎 脱炭素戦略の行方(下)住民の意識改革カギ:太陽光義務化や地域電力 モデル地区選び推進」 川崎市が環境都市に生まれ変わるには京浜工業地帯の脱炭素化だけでなく、住民の意識改革が欠かせない。市は太陽光パネルの設置義務化やモデル地区をつくることで、住民の行動変容を促そうとしている。 来年度施行へ 川崎市は7月末、環境審議会の脱炭素部会を開き、市内で新築する住宅への太陽光発電設備の設置義務化に向けた素案を示した。設置義務化の方針を表明している東京都の制度案を参考に、規模が大きい建物だけでなく、... (日本経済新聞の記事のページ:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO64414520W2A910C2L72000/)...
Commissioned Report
Author:
Tokyo Metropolitan Government
東京都と KL市の都市間連携事業「 T2KLLCS」(実施期間: 2019年度~ 2021年度)では、 KL 市における低炭素社会/ 2050年ゼロカーボンシティ形成に向けて、東京都のノウハウを移転しながら KL版の低炭素・ゼロカーボンビルディング実現・普及の制度構築を目指し、 KL市保有の 1955の公共建築物のエネルギー消費実態調査、削減ポテンシャルの推計、優先的に省エネ改修すべき公共建築物の選定、ガイドライン策定等の支援を行った。 その結果、KL市では公共建築物4棟の投資改修計画の策定・市独自の予算の確保がなされ、建物物制度だけに止まらず、 2050年までにゼロ・カーボンを実現するために公共建築物・施設での太陽光導入が進められた。更に...
Technical Report
Author:
Amr Osama
ABDEL-AZIZ
Ana-Maria
DANILA
Toghrul
FEYZIYEV
Olia
GLADE
Zammath
KHALEEL
Mwangi James
KINYANJUI
Juan Luis Martin
ORTEGA
Anne Nyatichi
OMAMBIA
Anand
SOOKUN
Vicente Paolo
YU
This summary report presents the results of the technical analysis of the third biennial update report of Malaysia, conducted by a team of technical experts in accordance with the modalities and procedures contained in the annex to decision 20/CP.19. The author at IGES (Chisa Umemiya) served as one of the co-leads.
Keywords:
Presentation
本プレゼンテーションは、2021年7月16日に開催された「気候変動ウェビナーシリーズ:カーボンプライシングの国内外の動向」の発表資料です。 途上国における動向として、世界銀行の市場メカニズム準備基金を通したチリ、メキシコ、南アフリカの取り組みを解説しています。
Commissioned Report
環境省では、我が国とつながりの深いアジア・太平洋諸国を中心に、循環型社会構築のための廃棄物管理分野での協力を推進している。本業務は、そのような二国間協力のうち、マレーシア及びフィリピンに焦点を当て、廃棄物管理の改善を推進する一環として、我が国の廃棄物発電に関する技術面・制度面の知見を元にしたガイドライン等の策定やワークショップ等の開催を通じて両国における廃棄物発電施設の導入促進を図ることを目的に実施したものである。マレーシアとの協力では、マレーシアの廃棄物に関連する最新の動向を把握するため、報道情報の収集、関係機関へのヒアリング、文献調査による情報収集・整理を行った。また、廃棄物発電技術選定ガイドラインの作成を支援するとともに、...
Data or Tool
IGES made a proposal of an MRV methodology for the JCM projects which installs solar PV systems to the JCM Joint Committee between Chile and Japan. The Joint Committee approved a methodology CL_AM001 Ver1.0 "Installation of Solar PV System" on the basis of this proposal. The attached version (PM_001) includes three documents: the JCM Proposed...
Commissioned Report
途上国の森林減少・劣化に由来する温室効果ガス排出の削減等(以下「REDD+」という。)は重要な気候変動対策であり、気候変動に関する国際連合枠組条約の第21回締約国会議(COP21)で合意された「パリ協定」にもその実施と支援を奨励することが明記されたところである。 REDD+の推進には、途上国に対する資金と技術の提供が必要とされているが、公的資金には限界があることから、今後、REDD+の取組みを拡大していくには、民間セクターからの資金や技術の提供が鍵となる。しかしながら、民間セクターがREDD+に対して投資するには、排出削減クレジットが獲得できる等のインセンティブが必要(①)とされる。また、途上国がREDD+を実施するには、COP決定を踏まえつつ、各々の国情に応じた排出削減量の算定...
Commissioned Report
This is the summary of the country drought risk reduction assessment done as a part of the JICA-ASEAN project on integrating climate change adaptation and disaster risk reduction into institutional and policy processes (CN 20). There is heavy reliance of the government on drought relief leading to drought relief dependency among the farmers in...