• 持続可能な消費と生産
    公開セミナー

    資源効率性・3Rに関する国際動向
    ―G7富山環境大臣会合に向けて―

  • 昨年6月のG7エルマウ・サミットでは、資源効率性が取り上げられ、資源効率性のためのG7アライアンスの設立や、UNEP国際資源パネル、OECDに対する関連文書の策定招請などが行われました。また、昨年9月に国連サミットで採択された持続可能な開発目標(SDGs)にも資源効率や3Rに関するターゲットが盛り込まれたほか、昨年12月には、欧州委員会から新たな循環経済パッケージの提案もされたところです。世界的に資源効率性等に注目が高まる中、本年5月には、我が国においてG7伊勢志摩サミット及びG7富山環境大臣会合が行われます。

    これまで3R・循環型社会を国際社会においてリードしてきた日本としても、これらの国際的な動向を踏まえ、今後の新たな循環型社会のあり方について検討していく必要があります。特に、今年2016年は、日本政府がG7議長国であり、国際社会に対し、資源効率性・3Rについて積極的に議論を展開していく立場にあります。IGESとしても、これまで資源効率や3Rに関する国際的な動向を捉え、政策研究・提言、情報発信などを実施してきました(*1)(*2)。

    本公開セミナーでは、『なぜ今“資源効率”が注目を浴びているのか。』『今、資源効率性・3Rの推進に向けて、社会に何が求められているのか。』『企業の先駆的な取り組み』『G7における議論に向けて』などの観点から、国民・事業者・行政等が一堂に会し、こうした資源効率性・3Rに係る一連の国際動向について理解を深める場として、2月10日(水)に、公開セミナー「資源効率性・3Rに関する国際動向―G7富山環境大臣会合に向けて―」を開催しました。

    (*1)IGES Policy Brief「新たな循環型社会に向けて:EU等における資源効率政策の動きから」
    (*2)IGES Discussion Paper: EU新循環経済政策パッケージ概説

  • 日付 2016年2月10日(水)9:45-12:30 (受付9:30~)
    場所 学士会館 (〒101-8459 東京都千代田区神田錦町3-28)  » アクセス
    主催 環境省
    共催 公益財団法人 地球環境戦略研究機関 (IGES)
    使用言語 日本語
    参加者数 約100名 
    参加費 無料
    プログラム ダウンロードはこちら (240KB)
    関連リンク 環境省報道発表 http://www.env.go.jp/press/101980.html
  • 発表資料
    本セミナーの開催について
    松田 和久, 環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部循環型社会推進室 企画官
    PDF (386KB)
    G7 議長国としてのドイツの資源効率性に関する取組について
    大石 式部, ドイツ連邦共和国大使館 経済部上級専門官
    PDF (202KB)
    持続可能な資源管理に向けた科学と政策の交互作用 -物質フロー分析研究と国際資源パネル、OECDの活動を中心に-
    森口 祐一, 東京大学大学院工学系研究科 教授
    PDF (2.6MB)
    海外諸国における資源効率性に関する取組について
    粟生木 千佳, IGES 持続可能な消費と生産領域研究員
    PDF (730KB)
    資源効率性に係る取組は何を目指しているのか
    喜多川 和典, 日本生産性本部 エコ・マネジメントセンター長
    PDF (1.9MB)
    リコーの資源効率向上の取組み
    則武 祐二, 株式会社リコー リコー経済社会研究所 主席研究員/顧問
    PDF (1.8MB)
    トヨタのリサイクルへの取組み
    嶋村 高士, トヨタ自動車株式会社 環境部 担当部長
    PDF (3.4MB)
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