自然資源・生態系サービス
アジア水環境パートナーシップ(WEPA)公開セミナー

アジア新興国における水環境ガバナンスの現状と今後

アジア諸国では、水質汚濁防止のための取り組みを進めてきました。しかし、都市への人口集中や産業発展、ライフスタイルの変化に伴い、水質汚濁は依然として重大な社会問題のひとつとなっており、水質管理制度の強化、インフラ整備等の面でさらなる努力が必要となっています。これらの問題に取り組むため、環境省では、日本を含むアジア13カ国が参加する「アジア水環境パートナーシップ(WEPA)」を通じて、参加国の水環境管理の改善、実施推進のための情報・知識共有を進めてきました。今年度第2期事業が終了することに伴い、今までの活動で得られた成果をアジアにおける水関連事業(国際協力事業やビジネス含む)に携わる国内の企業、研究機関等に対して紹介することを目的として公開セミナーを開催しました。

本セミナーでは、アジア諸国の水質管理制度の現状と今後の取り組み課題について考えました。

  • 主要なスピーカー:
  • 鈴木 基之 東京大学名誉教授
  • ウジャラン・シマチャヤ タイ天然資源環境省 副次官
  • アラハペルマ・サランガ・ダミス スリランカ中央環境庁 局長
  • デュ・ナム・タン ベトナム天然資源環境省国際協力局 副局長
  • ビセンテ・バッシグ・テュダオ・Jr. フィリピン環境天然資源省 ガバナンス・執行担当局長
  • 各国の発表内容
  • 各国の水環境の状況
  • 水質管理制度の現状と進展
  • 日本の企業・大学・研究機関等に対する期待
日付 2014年1月23日(木) 13:00 - 17:30
場所 政策研究大学院大学 想海樓ホール (東京都港区六本木7-22-1)   »アクセス
主催 環境省
使用言語 日本語・英語 (同時通訳付)
参加者 約170名
参加費 無料
プログラム PDF (147KB)
発表資料・写真 » WEPA Webサイト
関連リンク 環境省報道発表資料(2013年12月24日付)

アジア水環境パートナーシップ (WEPA)

アジア水環境パートナーシップ(WEPA)は、アジア地域の水環境問題を解決するには、水環境ガバナンスの改善が不可欠であるとの認識にたち、2003年に京都で行われた第3回世界水フォーラムで日本の環境省より提唱されたイニシアティブです。WEPAには現在アジアの13カ国(カンボジア、中国、インドネシア、韓国、ラオス、マレーシア、ミャンマー、ネパール、フィリピン、スリランカ、タイ、ベトナム、日本)が参加しています。WEPAの活動は5年を1期としており、2009年4月から第2期の活動を始めています。
詳細については下記ウェブサイトをご覧ください。http://www.wepa-db.net/jp/about.htm

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