IGES
English
IGES Homeサイトマップお問い合わせアクセス
HOME
IGES概要
研究プロジェクト

プログラム
マネージメントオフィス
気候変動
市場メカニズム
適応
森林保全
淡水資源
持続可能な消費と生産
経済と環境
  プロジェクト概要
活動報告
出版物・報告書
ガバナンスと能力
関西研究センター
北九州アーバン
センター
北京事務所
バンコク事務所
CDMプログラム
政府間プログラム&ネットワーク
出版物
ニュース・イベント
グローバルネットワーク
データベース&リソース

EnviroScope

メールニュースE-alert"
Outline
持続可能な開発に向けた政策の影響を経済、 社会および環境の側面から定量的に評価するための
経済分析ツールを開発し、グリーン成長や貿易と環境など 新たな課題に対応した政策研究を実施します
経済・環境の双方に有意義な政策を策定するためには、経済・社会・環境の面から包括的に政策の影響評価を行うことが重要です。IGES経済と環境グループは、経済モデルや計量分析を用いて定量的な政策分析を行い、持続可能な発展の促進に貢献することを目的としています。経済モデルは、持続可能な開発政策が経済や社会、環境に対してもたらす様々な影響を明らかにし、それらの政策をより詳細に検討することを可能にします。計量分析は、実際のデータを用いて経済と環境の隠れた関係を明らかにするための有用なツールです。このような研究を通じて本グループは、持続可能な発展の促進を目的とした経済的に実現可能で環境的に許容できる政策を提案していきます。
研究コンポーネント
持続可能な発展のための統合的政策影響評価
計算可能一般均衡(CGE)モデルや多地域産業連関(MRIO)モデルなどの経済モデルに基づき、持続可能な開発政策に関する統合的な政策影響評価を実施することで、経済的に効率的で環境的に有効な政策形成に貢献します。

貿易に伴う排出量の推計を主要課題とした環境と貿易
貿易に伴う温室効果ガスの排出量を推計することは、京都議定書での排出量削減義務において国内排出量に換算されていない排出の問題を浮かび上がらせるという点で極めて重要です。本研究は、この分析に基づき、政策立案者に対して責任原則や非関税障壁、低炭素経済成長に関する政策的意義を伝えます。

経済手法やグリーン投資を通したグリーン成長
グリーン投資やグリーン税制、環境破壊を助長する補助金制度の改革、外部性の市場メカニズムの内部化などを含むグリーン成長は、現在世界的に急速な勢いでその政治的重要性を増大させています。本研究は、この潮流に沿うように、資源循環、生態系サービスの持続的な利用、そしてエネルギー保全の分野において定量的評価を実施します。
現在進行しているプロジェクト
アジアにおける資源循環システムの環境的・経済的・社会的影響評価
資源不足が益々重要な課題となる中で持続可能な発展を成し遂げるためには、資源浪費型の経済発展から脱し、安定的で効果的な資源循環システムを構築することが求められます。そのために解決すべき課題として、リサイクル可能商品を開発途上国へ輸出してしまうことによる国内資源循環システムの機能低下や、不適切なリサイクル活動を行うことから生じる健康や環境への悪影響などが挙げられます。本研究は、IGES持続可能な消費と生産グループや外部共同研究者との共同研究を通じて、環境的・社会的な制約条件を満たしながら資源制約による経済的影響を緩和する上で効果的な政策の提案を目的とします。

生態系サービスの経済価値の内部化を通したその持続的利用
現在の市場メカニズムは生態系サービスの真の価値を反映しておらず、生物多様性の低下や生息地の破壊を加速させる一因となっています。生態系サービスは我々の生活や経済活動に不可欠な要素であることを考えると、持続可能な発展のためにはこの現状を改善する必要があります。本研究は、IGES自然資源管理グループや外部共同研究者との共同研究を通じて、政策影響評価を行うための理論的枠組みや定量的評価ツールを開発するとともに、生態系サービスを持続的に利用するための政策の提案を目的とします。

貿易に伴う排出量の推計とその低炭素政策への含意
国際貿易に伴うCO2の排出量を推計することは、国内排出量に換算されていない排出の問題や排出量の責任分担の公平化など、世界的な気候変動関連政策に対して潜在的な意義を持ちます。本研究は、多地域産業連関(MRIO)モデルを用いた定量分析を通じてこれらの課題に取り組み、低炭素社会に向けたより良い協力のため、政策立案者や国際交渉関係者に対して研究結果を提供することを目的とします。

東アジアにおけるエネルギー市場統合の影響評価
増大するエネルギー需要に加え、安定的に入手可能なエネルギーの不足が課題となる東アジアにおいては、単一エネルギー市場の構築が一つの解決策となり得ます。各国間で統一された政策と市場ルールができれば、エネルギー不足国が継続的な発展に必要なエネルギーを比較的安い費用で獲得し、エネルギー余剰国が余剰分を計画的に分配し収益を増加させることに繋がります。本研究では、ASEAN東アジア経済研究所からの委託研究として、多国間CGEモデルを用いたエネルギー市場統合の経済への影響評価を実施しています。
| HOME | About this site | Copyright | Privacy policy | Sitemap | Contact |
Copyright 2005 Institute for Global Environmental Strategies All Rights Reserved.