気候変動とエネルギー / 市場メカニズム

気候変動緩和行動評価プロトコル(MAAP)に関するワークショップ
- 頑健かつ比較可能な気候変動緩和行動の開発支援に向けて -

公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)、モンゴル自然保護基金、モンゴル環境観光省および世界銀行の共催により「気候変動緩和行動評価プロトコル(MAAP)に関するワークショップ-頑健かつ比較可能な気候変動緩和行動の開発支援に向けて-」をモンゴルで開催しました。

世界銀行グループは、「ネットワーク・カーボン・マーケット(NCM)」というイニシアチブを通じて、特に透明性、比較可能性、代替可能性を高めることにより、炭素市場を含む様々な国内での緩和対策を促進する方法を開発しています。このイニシアチブの中の1つには、「気候変動緩和行動評価プロトコル(MAAP)」という気候変動緩和行動の評価ツールの構築が含まれています。このワークショップは、NCMとMAAPのコンセプトをさらに発展させていくため、様々な種類の気候変動政策とプログラムを実施しているステークホルダーから、これらについてフィードバックとインプットを得るためのコンサルテーション・プロセスの一環として開催されました。モンゴルでは、JCMプロジェクトとCDMプロジェクトについて現段階のMAAPにより試験的に評価することを通じて、MAAPコンセプトに焦点を当てた議論が行われました。その結果、モンゴルでは、MAAPが、プロジェクトレベルの緩和行動を含む気候政策と緩和プログラムの質と透明性を評価するために有用なツールであるとの意見が多く寄せられました。MAAPは、特にクレジットメカニズムについてプロジェクトを開発することによるメリット、プロジェクトの改善点および全体的な管理などの評価を支援することができると期待されています。

日 時 2017年1月25日
会 場 ウランバートルホテル モンゴル・ウランバートル
主 催 世界銀行,モンゴル自然保護基金,モンゴル環境観光省,IGES
言 語 英語/モンゴル語
参加者数 20名
プログラム アジェンダPDF(英語) (67KB)
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