お知らせ

(公財)地球環境戦略研究機関(IGES)
韓国環境政策・評価研究院(KEI)と
気候変動適応分野の協力に関する覚書を締結

2014年7月29日

公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)は韓国環境政策・評価研究院(KEI)と戦略的な協力関係の構築のため、7月24日に気候変動適応分野における覚書を締結しました。署名はISAP2014(第6回持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム)会場にて来日中のビョン・ウック・リー韓国環境政策・評価研究員所長と浜中裕徳IGES理事長との間でとり行われました。

この覚書の締結により、両機関はアジア太平洋地域における持続可能な発展に関わる政策研究を目指し、今後ますます重要な課題となる気候変動適応分野やグリーン経済における協力関係を構築し、両機関共同研究や出版、ワークショップやシンポジウムの共同企画・実施やセミナーや学術会議の共同開催を進めていきます。また今後の知識ネットワークや活発な情報交換により、さらに協力分野を拡大していく予定です。

急速な経済発展の中、環境破壊や社会的な格差の広がりなど様々課題を抱えるアジア太平洋地域にあって、先に経済的な発展を遂げ、かつ公害問題を克服してきた経験を持つ日本と韓国がそれぞれの知識や経験を踏まえ、同地域のリープフロッグ(蛙飛び)発展を推進し、持続可能な社会の実現に貢献していくことが期待されています。

[覚書の概要]
1. 締結日 2014年7月24日(水)
2. 目 的 IGESとKEIにおける研究交流とアジア太平洋地域の持続可能な開発の促進を目的とした共同事業実施の促進
3. 協力内容 共同研究・出版、共同ワークショップ・シンポジウムの実施、情報交換やチーム間交流
による知識ネットワークの強化など
4. 協力分野 1) 気候変動緩和と適応
2) 環境政策ごガバナンス
3) 持続可能な開発に関する政策
4) その他両者が合意するもの

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